fit for a kingは「(王侯にもふさわしいほど)豪奢な、とびきりの」。
今日のGetUpEnglishはこの表現を学習する。
◯Practical Example
"When I visited the Hiranos for the first time in five years, they had a feast fit for a king."
「5年ぶりに平野家を訪ねたら、山海の珍味でもてなしてくれた。
●Extra Point
もう一例。
◎Extra Example
"Flowers are meant to decorate, but these ones are edible, I’d say they’re fit for a king."
「花というのは飾るものですが、この花は食べられるんです。とびきり美味しいと思いますよ」
青山南さん×堀江敏幸さん トークショー
作家はどうやって小説を書くのか、じっくり、たっぷり、聞いてみよう!
~『パリ・レヴュー』と22人の仲間たち~
【日時】2016年4月12日(火) 開場18:30 イベント開始19:00
【会場】HMV & BOOKS TOKYO 6Fイベントスペース
【内容】
「堀江さん、作家って、どうやって小説を書くんでしょうね?」──青山南編訳『パリ・レヴュー・インタヴューⅠ・Ⅱ 作家はどうやって小説を書くのか、じっくり/たっぷり聞いてみ
よう!』(2015年11月、岩波書店刊)
の刊行を記念して、編訳者である青山南さんが、作家・堀江敏幸さんと対談。本書に登場する22人の作家たちの話を軸に、
小説について、小説家について、「じっくり・たっぷり」トークの予定です。
※『パリ・レヴュー・インタヴューに登場する22人の作家たち
Ⅰ イサク・ディネセン/トルーマン・カポーティ/ホルヘ・ルイス・ボルヘス/ジャック・ケルアック/ジョン・チーヴァー/ポール・ボウルズ/レイモンド・カーヴァー/
ジェームズ・ボールドウィン/トニ・モリスン/アリス・マンロー/イアン・マキューアン
Ⅱ ドロシー・パーカー/アーネスト・ヘミングウェイ/アイザック・バシェヴィス・シンガー/ジョン・アップダイク/カート・ヴォネガット/ガブリエル・ガルシア=マルケス/
フィリップ・ロス/エリザベス・ハードウィック/ジョン・アーヴィング/スーザン・ソンタグ/サルマン・ラシュディ
※当日ご来場の方には、22人の作家にまつわる小説・映像作品のリストに、出演者の「推薦コメント」も加えたお得なリーフレットを差し上げます。
http://www.hmv.co.jp/st/event/23944/
【参加方法】
全国のローソンチケット及びHMV&BOOKS TOKYO 6Fのローソンチケットカウンターにてチケット(500円+手数料)をご購入下さい。
ローソン店頭に設置の「Loppi」でも購入できます。
チケット発売開始日:2016年3月15日 (Lコード:33618)
※当日は、ご来場順でご入場いただきます。
※イベント内容・登壇者は予告なく変更する場合がございます。ご了承ください。
※ご購入頂いたチケットは紛失/盗難/破損等、いかなる理由でも再発行は致しませんのでご注意下さい。
【出演者プロフィール】
青山南(あおやま みなみ)1949年福島県生まれ、翻訳家、エッセイスト。主な著書に『短編小説のアメリカ52講』(平凡社ライブラリー)、『ネットと戦争』(岩波新書)、
『翻訳家という楽天家たち』(ちくま文庫)、『南の話』(毎日新聞社)ほか多数。主な訳書に、ロス『われらのギャング』『ゴースト・ライター』『素晴らしいアメリカ作家』(集英社)、
ケルアック『オン・ザ・ロード』『トリステッサ』(河出書房新社)、ラシュディ『ハルーンとお話の海』(国書刊行会)、ジョーン・ディディオン『ベツレヘムに向け、身を屈めて』(筑摩書房)、
コラゲッサン・ボイル『血の雨』(東京創元社)など。
堀江敏幸(ほりえ としゆき)1964年岐阜県生まれ、作家、フランス文学者。主な著書に『郊外へ』(白水社)、『おぱらばん』(青土社/新潮文庫)、『雪沼とその周辺』『いつか王子駅で』『河岸忘日抄』『その姿の消し方』(新潮社)、
『熊の敷石』『燃焼のための習作』(講談社)、『回送電車』『一階でも二階でもない夜』『アイロンと朝の詩人』『象が踏んでも』『時計まわりで迂回すること』『正弦曲線』『戸惑う窓』(中央公論新社)、
『なずな』(集英社)、『余りの風』(みすず書房)ほか多数。主な訳書に、ジャック・レダ『パリの廃墟』(みすず書房)、マルグリット・ユルスナール『なにが? 永遠が』(白水社)など。