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好評発売中!
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英語マニアなら知っておくべき500の英単語 単行本 – 2018/11/21
キャロライン・タガート (著), 大工原彩 (翻訳), 國方 賢 (翻訳)
商品の説明
内容紹介
究極の語彙センスが身につく「読む」英和辞典。
気持ちの表し方からお金の話、人生の快楽と難局、雑談レベルの教養まで、
身近だけど一癖ある、高校までの学校教育ではあまり教わらない500の英単語を紹介します。
ある単語から思いがけない派生のしかたをして生まれた単語や、神話や思想と関わりながら発展してきた単語、「そんな言い方があるのか」と感心する単語が盛りだくさん。
あなたはいくつ使いこなせる?
出版社からのコメント
「そんな言い方あったのか! 」「聞いたことあるような、ないような……」
「これは、さすがに学校では教えてくれない」「一見ばかばかしいけど深い! 」
そんな楽しくて使える単語を500個紹介。決して特殊ではなく、日常に密着したものが厳選されています。それぞれの単語に対して派生語、反意語、取り違えやすい単語なども充実し、簡潔な語源の解説と具体的な用例で使いどころもバッチリ。 英単語の世界の魅力を味わい、関連知識がみるみる増える、読んで楽しい英和辞典です。
第1章 親愛、尊敬、称賛の言葉——urbane(あか抜けした)、versatile(多才な)など
第2章 悪口、批判、ちょっとした軽蔑の言葉——histrionic(わざとらしい)、virago(ガミガミ女)など
第3章 気分次第——forlorn(見捨てられた)、lachrymose(涙もろい)、ribald(下劣な)など
第4章 ちょっと考えてみよう——putative(うわさの)、surreptitious(こそこそした)など
第5章 楽あれば苦あり——catharsis(感情の浄化)、furore(騒動)、regale(楽しませる)など
第6章 天国と、地獄と、その間にあるもの——miasma(毒気)、xenophobic(外国嫌いの)など
第7章 科学と芸術——analogy(類推)、dilettante(素人の)、primeval(太古の)など
著者について
【著者紹介】
キャロライン・タガート(Caroline Taggart)
ロンドン生まれ。シェフィールドの大学を卒業後、出版社に10年あまり勤務。フリーの編集者に転向し20年活躍したあと、著述業へ。歴史、宗教、文学、科学、自然、料理、英国文化など幅広い知識分野の書籍を刊行している。ベストセラーとなった大人のための学び直しの書籍I Used to Know That (2008)のほか、The I Used to Know That Activity Book: stuff you forgot from school (2011), The Book of London Place Names (2012), Her Ladyship's Guide to the British Season: The Essential Practical and Etiquette Guide (2016), A Slice of Britain: Around the Country by Cake (2014), Her Ladyship's Guide to Greeting the Queen: And Other Questions of Modern Etiquette (2016), Bognor and Other Regises: A Potted History of Britain in 100 Royal Places (2018), Christmas at War: True Stories of How Britain Came Together on the Home Front (2018)ほか多数。時代とともに変わっていく言葉への関心が高く、読み手に親切かつ、人の心を捉えるウィットに富んだ筆致で、英語学習書籍においてもニッチな領域を切り開いている。
【訳者紹介】
大工原彩(だいくはらあや)
1978年生まれ。東北大学法学部卒業。東北大学法学研究科修士課程終了。外務省勤務。
國方 賢(くにかたさとる)
1983年生まれ。早稲田大学大学院先進理工学研究科修士課程修了。東京大学大学院工学系研究科博士課程単位取得退学。翻訳者。