モンチが来て1年以上がすぎた
無事に成猫に育ってくれて、Give Thanks!
9月21日、水曜、くもりときどき晴れ。
少し涼しくなったせいか、猫らが皆私にくっついて寝ている。
朝、私の左足をはさんで、殿とモンチが向き合って寝ていた。
二人そろってチクチク足に爪を刺すので目が覚めた。
ビーは私の枕の上。
殿はその後で私の腕に乗り上げて寝た。
頭の両側にビーと殿がいて、幸せ。
朝の会話
「ちょっと、ビーのここの匂いかいでみて。フレッシュな匂いがするから」
「何フレッシュな匂いって?」
「ビーのフレッシュな唾の匂い」
「かがないよ!」 いい匂いなのに。
お昼前、日が射して暑い。
残暑がはりつくようで、裸でいたいくらい。
とても秋物を着る気になれないので今日もタンクトップ。
夏休み中で沖縄にいるIくんよりメール。
Cの夢メール「ホリエモンとNIGO二人いっぺんに」
仕事の行きと帰りに裏通りを通ったら、
ライオンっ子はいない。
前の晩に置いたカリカリが残っていたので片付ける。
夜もう一度行くと、ライオンっ子はいなかったけれど、
ぷっくり太った三毛猫がいた。
ライオンっ子が出てくる辺りにある家を見やると、
猫が通れる分だけ窓が開けてある。
ほっと一安心。ここにも猫と暮らす人がいる。
その帰り道、大きな白猫をだっこして歩く女性を見る。
白猫は大人しくて賢そうで、
話しかけてみようとしたら女性はアパートに消えた。
黒いネズミ棒のネズミが壊れて、
皮の部分が取れた。
その皮を投げると、ビーが大ジャンプを見せてくれた。
縦にに飛んで、アターック! その後ダダッと駆けて行く。
気が付けば、モンチが来て1年以上がすぎた。
年齢的にはそろそろ成猫。
ダーに「ケタ違いのアホ」といわれ、
危なっかしいことを多々やらかしながらも、
無事に成猫に育ってくれてよかった。
殿の追っかけをして、ビーに避けられながらも
元気いっぱいの末っ子としての地位を確立し、
精神年齢はまだ子猫丸出し。
今も思い出すのは、初めてモンチと会ったとき、
人を怖がって、手を伸ばそうとしただけで「カッ」と口を開けた顔。
今では自分から膝に乗ってきて、ボヘラッと寝呆けている。