前の週の金曜、
仕事の帰りにダーと待ち合わせて
オルセーに行ったら、
1日にあきらめたときより、
さらに人が多い。
おまけにダーと喧嘩になり、帰る。
あきらめかけてたけど、
やっぱり見たい。
毎年とても気の利いてる
日本製紙のカレンダーの、
今年の7、8月はセザンヌ「水浴する男たち」。
夏じゅう何度も見ていたこの絵も、
来てるのだ。
最終日に行くと、
行列はなくなってスッと入れた。
すいてはいないけど、
じっくり見られた。
ドガにはじまり、
モネの傘をさした婦人の絵に、
セザンヌのセントヴィクトワール山、
ゴッホの夜の海の絵。
豪華すぎるラインナップはさっすがオルセー。
今年は印象派前後の展覧会が多かったけど、
画家たちの都にある美術館、
オルセーは貫録を見せつけてくれた。
「水浴する男たち」も何度も戻っては見て、
目に焼き付ける男尻。
後日Cに絵葉書をあげたら喜んでいた。
カレンダーの絵は、9月になってから
絵の部分を切り取り、トイレに貼った。
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夜は猫たちの面倒を見に来てくれたパパママに、
もんじゃをごちそう。
かき氷も食べる。
パパはドラクエにはまる。