なぎのあとさき

日記です。

真夏の萩 一日目

2011年08月25日 | 日々のこと



やっとダーも休みがとれた8月の4週目。
お昼の便で、山口へ。
余裕を持ってお昼の便にしたのに、
結局時間ぎりぎりになって、
ダーがテンパってけんかに。

着いてからも、
乗合タクシーの予約を忘れていて、
萩までどう行くかでダーがまたテンパり、
私は腹へってイライラしてけんかに。
もういいからうどんでも食おうよ、と
空港のあす花亭でタコのから揚げうどんを食べたら、
めっちゃ美味しかった。

その後すんなり乗合タクシーに乗れて、
萩についた。
ダーのご両親と6時に料亭で待ち合わせていて、
ギリで間に合ったのだけど、
15分前にお母さんから「遅い!」と電話が。
お母さんはコーラスの練習が夜にあるので
急いでいたのだった。

自分らのペースでのんびり行こうと思い
お迎えは遠慮したんだけど、
こんなことなら最初から
空港まで迎えに来てもらうべきだった。

料亭の広いお座敷で、
小さな赤い金太郎というお魚や
見蘭牛のローストビーフ、
アユの塩焼き、うなぎおこわなど。
郷土料理を満喫。

海辺の温泉で、波の音を聞きながらお風呂。
音だけ聞こえて海が見えないのが残念。
男湯からは見えたそう。

12時前に浜辺に出てみた。
星が明るくて、海はとても静か。
12時ちょうどに、
街灯がぜんぶ消えて真っ暗になった。

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