なぎのあとさき

日記です。

留守中のにゃこたち

2011年08月27日 | 猫トーク



シッターをしていたマモンによると、
留守にした2泊3日、
猫たちはとくに飼い主を恋しがっているようにも見えず、
パパママに気を許してリラックスしてたそう。
3匹ともご飯もよく食べてたそう。



殿ちんはパパママにべったり甘えてたそう。
ふだんダーが仕事で私ひとりのときより
いっぱいかわいがってもらってたみたいで、
帰ったら晴れがましい顔をしていた。
良かったね、殿ちん。



ビーは、帰ってから何日か、
私にはりついていた。
行く前からそうだった気もするけど、
びったり私をマークしていた。

和室に横になってると
顔の真ん前に来て視界を独占するし、
リビングとかうろうろしていると、
高いところにきて肩に乗ろうとする。

私の意識がビーに向くと同時に、
ふるふるふる、とのどが鳴る。

ダーがいないときは、
私と一緒の部屋にいるのに、
ダーが帰って私といると、
別の部屋から私を呼ぶ。

サシで向き合っては、
ビー、あいちてるよ、と何度もいう。
行く前からそうだった気もするけど。

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真夏の萩 三日目

2011年08月27日 | 日々のこと



3日目も、朝から宿前の菊が浜で泳ぐ。
萩には行きたいところがいろいろあるけど、
夏に来ると海から離れられない。

Mちゃんがワンパクな息子二人をつれて来た。
こーんなにきれいな海なのに
ほとんど人がいないのは、
お盆過ぎだから、だそう。
クラゲもいないし、
こんなに暑くて潮温も高いのに、
なんてもったいないお盆の言い伝え。

シャワーあびて身支度して、
お寿司ランチ。
長男くんはみんなのマグロを取り上げては
自分のタコやイカと取り替えていた。
次男くんはいつも長男くんの陰でおとなしいけど、
いっときクラスの女子全員に
好かれていたというモテ男。

Mちゃんたちと別れて、
自転車を借りて城下町をひとめぐり。



走っていると、
ときどき夏ミカンのような、
花のような、甘くてさわやかな香りが流れてきて
夢心地に。



どの角を曲がっても、
美しい町並みと出会える萩の町。
途中、暑くなって、
カフェで夏ミカンのかき氷。



おかあさんの話に出てきた
川をたどってみる。



最近できたという遊覧船も
気持ちよさそうだった。
でも自転車も気持ちよすぎる。



見渡す限り緑の水の河口に出た。
ダーは高校の通学路だったところ。



うちの猫たちの様子は、
シッターのマモンが随時写メをくれるので安心。

ずっとチャリで走っていたかったけど、
おとうさん、おかあさんがコーラスの発表会を早退して
早めに迎えに来てくれ、
新しい道を通って空港に向かう。
途中、道の駅でお土産など。
早めに空港についてまたあす花亭。

萩の美しさに、
まだまだ浸っていたかったけど、
したりないことをいくつか残しつつ、
東京に戻る。

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