なぎのあとさき

日記です。

8月下旬のこと

2012年12月07日 | 日々のこと



大神のアマテラスがもう殿にしか見えない。
殿がかわいい生き物たちにいろいろふるまってる!

リアル殿は、ベッドではビーに寄り添われ、
ホットカーペットの上ではモンチにべったりくっつかれ、
やっぱり生き物たちにモテモテ。

そしてやっぱり、留守中カリカリがなくなると、
モンプチを箱から出して袋を開けて妹猫たちにふるまってる。

殿は何度だめっていってもクローゼットに入って寝てる。
「ここはだめっていってるでしょ」って注意してるときの、
ふてぶてしい顔にすら、気品が漂う。



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◆8月下旬のこと

安定感のある残暑がスタート。
5時過ぎても余裕で暑いの。


大型台風15号が沖縄にいて波の泡に何度もまかれる。
寄せる波の上に浮かんで流される。
座ってても流されて、打ち寄せられる。
2時間ちかく泳ぎっぱなし。

その二日後、
ウネリが強くなってどの海岸にも赤旗。
葉山の海もにごりまくりだったけど、沖合の青いこと。
葉山の海の家は店じまい。
江の島に行ってみたら、
Pと海の家が直結してて簡単に海岸に出られない。あほくさ!
新宿くささが漂ってて、水も汚くてびっくり。夏の江の島来なくてよし。
なんとか浜辺に出たら急に波におそわれスカートがびしょびしょ。
結局由比ヶ浜に戻ってレスキューがいる間は膝まで、
5時にレスキューがいなくなって腰まで。
水はきれいで、波が厚くて速く、引きが強くて危ない。
でも気持ちよくて、浅いところで首まで浸かる。

お寺
一の鳥居を越えたところで花のような果実のような
熟れた香り。空気の濃いこと。


オドリバがいっぱい返り咲く。かわいい。
蚊が増える。


「夜の魂」
「夜空を観察する技術は、50%が視覚の問題で、
50%が想像力の問題である。」
この本は50%が天文学で
50%はロマンティックな心。どの章も面白かった。

「星座を見つけよう」
かわいくて何度もくりかえし読んだ絵本。
H・A・レイ、サイコー!

双眼鏡を持参し星ぼしを見る。
ベガとアルタイルの間にものすごい数の星が見えて気が遠くなる。
地球は海でいえば砂の粒っていうのを実感する。
猫の目星といるか座が大好きになる。
橙色のアルクトゥルスもおなじみに。
火星と土星が仲良く並んで西の空。
射手座の上にはかんむり座。

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