なぎのあとさき

日記です。

ユーフーの鐘

2013年12月04日 | 日々のこと



5月のころのフレンチレース。
今はジャルダン・ド・フランスやエリザベスが色濃くてとてもきれい。
アイスバーグも一輪、すごくきれいに咲いた。

朝方ビー殿が私の枕で
押し合いへし合い。
そこに私のアタマも交ざる。
モンチは足元で寝てる。

今日は暖かくて、
3匹順番にだっこしてお外。
みんなが満足したら河原へ。
モロコいっぱい跳ねる。
本は「城」
助手の猫っぷりがカワイイ。
金星と猫爪月が並ぶ。

すとんと日が沈んで真っ暗に。
紅葉は、サビ色に。

由比ヶ浜はスネくらいのウネリ。
鐘でも迷わず膝まで。すぐ慣れる。
小さいウネリの中に中くらいの群。
ユーフー初の鐘は厳しくて、
猫たちも順番にゲー&ピーで
みんなして乱れがちだった。
海にいて落ち着いた。
アイツらはそろそろポリプか。
プラヌラか。
地球は海の方が陸よりだんぜん広い。
アイツらはまっすぐ海を選んだ。

若宮王路に入ると、
なぜか毎度エロトーク。

お寺は三の鳥居まで。
雨降ってないわりには
気がたっぷり、満ち満ち。
引き返す頃に鐘とお寺の鐘の競演。

ビーの下痢は珍しいけど
一日自らご飯を控えめに寝て過ごし、
2、3日後にはいつものビルが建った。
私のご飯の時は膝に乗って
私の口の中に入りそうな勢い。
殿は一回ゲロっただけで、
ふだんどおり。
モンチのお腹もまた不安定。
すごい目力で威張ってるけど。



8月のころのモンチ。
かわいいんだ!
美しいんだ!神なんだ!

招待券をいただいて、
劇団四季のJCSを観に行った。
ミュージカルって興味なかったけど
面白かった、これが。
ユダがほぼ主役で
かわいさがじわじわ来た。
ジーザスは美人!
磔姿もとてもきれい。

「ペコロスの母に会いに行く」

駐車場で待つ母の手を取って、
二人で家に帰るシーン、良かった。
寝ている母の顔を描くシーンで、
主人公が泣き出す少し前に涙が出た。
悲しさは、愛しさそのもの。
絵を描くことは、愛すること。
お祭りのシーンも、良かった。
あんなふうに、死んだ人に会えるなら、
すごく楽しいのでは。
知世きれい。
笑えて泣けるいい映画。

ちょうど読んでた
「うるわしき日々」にも、
認知症になる奥さんが出てくる。

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