なぎのあとさき

日記です。

魚増える

2017年06月13日 | 日々のこと



モンちゃんおもしろ顔!



(私の足ではない)

6月11日(日)の海は、凪でほぼ澄み。
陽射しも強かったけど潮はまだ冷たくて、
ウエット着て沖へ。

すぐに兄さんと会って、しばらく追いかけた。
兄さんの後を泳いでいると、
ほかのクロダイや、
大きい横筋の黄色っぽい魚と何度か合流した。
メジナの中くらいの群もいっぱい。

水面近くには、
たぶんタナゴの稚魚もいた。

岩陰に、オレンジっぽくて頭に黒い筋の入った魚の群がいて、
初見なのでCも呼んで見てたら、
その子らごしの兄さん。

ウナギの子供みたいなにょろにょろした子は、
私が見たときは海藻に巻きついたりしてたけど、
Cが見てたらまだらの魚にばくんと一飲みにされたそう。

で、岩に初上陸して、ウエットを半分脱いでごろん。
風がなくて、岩は暖か。
パドルで来たギャル二人が、命がけで写真を撮っていた。

帰り道は、手前の岩の手前に、
ソラの大き目の子がいた。
越冬した子だね。

浅いところにイワシの群もいた。

しばらく浜で寝ころんでいても、
太陽は高いまま。
帰りの由比ヶ浜も凪で、サーファー皆無。
海の家の骨組みができていた。

お寺は鳥居の中まで。
紫陽花が咲き進んでいる。
ベンチでストレッチしてる間、
ホッホー!とフクロウの声が何度も聞こえた。

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平穏な6月上旬

2017年06月13日 | 猫トーク



梅雨入りの後、週末まで天気は良くて、
5年前や10年前と変わらない平穏な日々だった。

殿はストッパーを外して散歩に出たり、
ビーは食卓のサバの香草焼きをくわえて
テーブルの下にもぐってダーに叱られたり。

サバはすぐに取り上げてたけど、
ビーはその後しばらく全身がサバくさかった。
サバくさいビー、可愛い。
ビーはササミなんかは冷めた目で見るけど、
(冷めた目で見て、食べる)
サバには目の色が変わって、
私の手のひらにのせたら、
手のひらごとバクン!といって痛いので、
あげるのやめた。

殿も欲しそうな顔でそばにいたし、
猫缶を出すとビーと殿はよく食べるのに、
モンちゃんは食べ物への興味は二の次。
お腹減ったタイミングでカリカリを食べてる。

でもちゅーるだけは、
寝てても起きて食べにくる。
舌の動きがますます速くなってる気がする。

モンちゃんは、殿が開けてくれた網戸から
後に続いて外に出て、散歩を満喫していた。
夜に外に出た日は、
殿もモンちゃんもなかなか帰ってこない。

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野鳥公園、バレエ

2017年06月13日 | 日々のこと

7日(水)梅雨入りしたらしいけど、
雨予報だった木曜は晴れて、
Mくんの引越し前に、野鳥公園に行った。
大きい池は人が近づけないつくりになっていて、
いろんな種類の水鳥と、
ツバメや絵に描いたカモメみたいな鳥が
ひっきりなしに飛んでいた。

お婆ちゃんにつづいてお爺ちゃんを送った話を聞いた。
ビール1杯とワイン1杯、
美味しかったので飲んだら、
歩けないくらい気持ち悪くなった。

閉園時間になっても太陽が高くて、
世界は生き生きして明るかった。
人なつこい猫がいて、お見送りしてくれた。

帰りのバスは混んでて、飲んだ後で立ってるのはきつかった。
もー今度こそ、お酒は一口にしようと思う。
村上春樹の小説のあらすじを聞いた。

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土曜日は、河原を少し歩いて、
猫のご飯を買い出し。

午後3時より、ドン・キホーテ。
主人公はA山さんK地さんで、華やか。
A山さんはけっこう大きそうなので、
リフト大変そうだけど、
フィッシュダイヴのあとのポーズも、
にこやかな表情も、さっすが。
終わりのくるくる、
32回転フェッテも見応えすごかったー!

今回は初めてパパも来た。
帰りは神保町に出てママと3人でご飯。
適当に入ったすいてるお店でハンバーグ、美味しかった。
ご飯の後はさぼうるでコーヒー。

パパもママも珍しくきれいなカッコの私を見て、
「どこのモデルさんが来たかと思ったー!」
ママは「45くらいまでは若い頃とサイズ変わらなかった、
50の閉経で急に太った」と恐ろしいことを言っていた。
色黒のパパの顔にシミがないのが不思議だった。

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