
にいたんどいて

のんだわ!どうぞ

にいたん、ちゃんとのむにょよ

ゆっくりのむにょね

あたちねるわね
24日月曜日、ビーの定期検診。

ベタベタの凪

崖の一部がぱっくりいっちゃってる
ビーはこの1ヶ月で一度下痢しただけ、あとは元気で食欲もりもり。
ステロイドはやめるのではなく、5日に1回で続けることにした。
というのも、ステロイドを始める前まで、ビーは週に1回や2回は軟便や下痢をしていた。
やめたらまたすると思う。
また下痢したら、ステロイドを3日間は毎日、そこから徐々に減らすことに逆戻りだから。
触診や聴診で腎臓は小さくはなってきてるほかは特に問題なし、血液検査は前回が2月で、次は8月頃。
ビーはいつものように先生が手を離すたびに私によじのぼり、ニャーニャー鳴いて抗議していた。かわいんだからぁ、ビーはぁ。
◯殿が血を吐いた件を相談
「セレニアが効いて状態に変なところがないなら、このまま様子を見ていて大丈夫」
「胃からの出血はわりと起きやすい」
「動物が戻すのは胃からなので、膵液のせいとは考えられない、膵液が逆流するようなことが起きたら、そんな状態じゃすまない」
◯モンちゃんの咳は「猫ぜんそく」っぽい。
最近、環境が変わったことは?
クーラーをつけるようになった。
ビーも前に猫ぜんそくといわれたけど大したことなく治ったので、何回か咳したくらいで地肩の強いモンちゃんはほうっておいても治るだろう。
若いうちは大丈夫。
様々な個性は年とってから主張してくるから、若いうちにその子の個性を知っておくことはいずれ役立つ日がくるかもね。
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ベタベタの凪
先週モユの具合がわるいと聞いて心配してたけど、モユは元気にしてるそう。
鼻腔の腫瘍3年目の21歳。
抗がん剤はしない方針で、腫瘍が大きくなるとオペで取るのを過去2回。
そろそろ3度目が近づいてるそう。
「殿は膵炎3年目」
「モユは腫瘍3年目」
「ふたりともがんばるね笑」
すごいな猫たち。
今週は日曜に海へ。
天気は冴えないし、着いたら4時頃だったけど、足を浸けて潮を見たらいけそうだったので、ウエットスーツフル着用。
寒いなか海に入っていくときは、黙って集中して潮に皮膚を少しずつ同化させてく感じ。
手前は濁ってたけど、外のほうはわりと澄んでいて、岩の右奥まで行ったら、ソラスズメダイの群がいた。
去年は見なかったたくさんの群で、みな大きめでシッポが黄色だったので、越冬できた群かもしれない。
カゴカキの幼生らしき、形はカゴカキで色は透明、中心に黄色っぽく光る丸のあるプランクトンと魚の中間のようなのが、水面付近にいた。
ほかの稚魚に混ざって「おれら」になってるところがカゴカキらしかった。
さらに奥に行くと、すごい数のクロダイの群がいた。
兄さんサイズから、チンチンまで、いろんな大きさのクロダイがたっくさん。
さらに、クロダイより大きいシマダイが悠々と泳いでいた。
追いかけたら沖へ向かうので引き返した。
タイの群は迫力があってもっと見ていたかったけど、体が冷えるので浅瀬に帰還。
太陽なしの24℃はけっこう寒い。
風がなくて良かった。
浅瀬にはキュウセンと、細い稚魚。
上がって熱いお茶。
カラスが大騒ぎしてると思ったら、岬の崖の一部が崩れていて、カラスの巣が潰れちゃったらしい。
前の日の雨で崩れたらしく、朝から警官が来てたと駐車場のシルバーがいってて、警官はまだ数人いたけど、特に何もしてなかった。
人に何かできる状態じゃなかった。
立ち入り禁止にするくらい。

崖の一部がぱっくりいっちゃってる
シルバーいわく、砂岩だから崩れやすくて、そのうち全部なくなる、って。
ミニスでパインミックス。このソフトかなりのヒット作。うまさが寒さを越えてくる。
お寺は梔子、オニユリ、蓮の花が咲いた。
湿度100%くらいの濃い気が満ちて、水のなかにいるようだった。
ホトトギスがよく鳴いてた。