またあめかよー
採ってきたアサリはすごい元気で、舌を伸ばして潮をびゅんびゅん吹いて、300mlの水(塩小さじ2)が、一晩でなくなってた(シンク中に吹き散らかしてた。ボウルに新聞紙でフタしとけばよかった)。
潮抜きは一晩で完了、次の日は身が痩せないように冷凍し、その次の日にボンゴレにして頂いた。活きがいいだけあってとても美味しかった。
月曜日は朝から雨。
先日かけた縮毛矯正は、前髪が特に気になると最初に言ったのに、前髪だけかかりきってない感じで、はねるのでかけ直してもらうことにした。
前回、初めて担当したRは、おしゃべりに意識がいっていて、今ひとつプロらしい仕事をしてないなー、と思ったけどやっぱりね。
前回、初めて担当したRは、おしゃべりに意識がいっていて、今ひとつプロらしい仕事をしてないなー、と思ったけどやっぱりね。
できたら別の人にやってもらいたかったけど、そうもいかず、Rはまたしても、私物のとっておき旅雑誌を出してきて、無視するわけにもいかなくて、持ち込みプルーストは読めなかった。
Rは来月で退職して世界一周の旅に出るそうで、ラインのIDくれたけど、今回でお別れ。
30すぎて自分探してる人に安くはないお金を払って髪をあずけるわけにいかない。
悪い子じゃないけど、気づかいがあさっての方向。旅に出て大人になってこい。
ま、今回はトリートメント付きでタダでやってくれたからいいけどさ。
また美容師ジプシーになってしまった。
帰り、Tカフェに寄った。
また美容師ジプシーになってしまった。
帰り、Tカフェに寄った。
11月並みの気温らしく、寒いととたんにチョコを食べたくなる。
群像の連載は、がまの話のつづき。
◯神というのは茫洋として目や目を経由するような心ではその広がりを知ることができない、広がりが広がりとしてあることさえ知りえない。
目を経由しない心というと、すぐイカやタコを連想する、、、
人も、匂いや手触りだけで心になにか来ることもある。
◯「神という概念が人間の心を作り出した」
そして人間の心は神という存在が広大な広がりを持つということを想像しうるほどの広がりを持つようになった。
◯愛というのはその茫洋とした広がりの状態(?変換ミス?)のことだ。
誰かか「それって愛じゃね?」みたいなことをいうと、なんか違う、愛っていうのは大前提というか、全てというか、当たり前に最初からあるから、「それ」に集約するもんでもないんだよなーと、日々思っていたことが、見事に語られていた。さすが巨匠。
◯神という言葉は、(中略)その際限のない広がりに痕をつけるようなもの
◯痕を神だと錯覚する
◯それが神に対してよりまさに愛に関して起こる
◯人はみんな愛という言葉によってできた痕を愛だと思っている
◯神という言葉も愛という言葉も、そういう言葉があることがそれと出会う妨げになる
イメージできないもの。自分の心を越えて、どこまでも広がっていて、つかまえることができないもの。モンチのいるところ。すべてのいるところ。
◯伊藤(博文)なんていう今の若いやつらは暑いのさむいのいちいちうるさい。
という勝海舟が、冬でも袷一枚で、一晩中神社の裏で刀を振ったという話もぐっときた。
--------
火曜、晴れ間が出て、夜から雨。
ビーが久しぶりに下痢、つづけて明け方に嘔吐。
ビーの吐く音で目が覚めて、ベッドの下を見たら殿がいた。
ベッドに乗せると、小さな音でブルブル体を鳴らしていた。
冬の間は全然ベッドに来なかったのに、今になってなぜか来てくれる。
嬉しい。
火曜、晴れ間が出て、夜から雨。
ビーが久しぶりに下痢、つづけて明け方に嘔吐。
ビーの吐く音で目が覚めて、ベッドの下を見たら殿がいた。
ベッドに乗せると、小さな音でブルブル体を鳴らしていた。
冬の間は全然ベッドに来なかったのに、今になってなぜか来てくれる。
嬉しい。
ビーは、具合わるそうなこともなく、ご飯も食べた。
ただ最近ちょっと目がぎらついたり、大声で鳴いたりするので、もしかしたら甲状腺の症状が出てるかも。要注意。
つゆのせいかちらね
殿は梅雨入り以降、今一つ食べないけど、体重は3.2をキープしてるので、私の見てないとこでカリカリを食べてるとしか思えない。
私がいると、うまい刺身を出すのだ!とほかのものを食べないけど、サーモンも脂ののった美味しいとこだけ食べて、あとは食べない。
夜、マグロたたき身をよく食べて、カリカリも食べた。
撫でられにきて、ブルブルいってた。