なぎのあとさき

日記です。

小寒、焚き火

2022年01月20日 | 日々のこと

きりり

1月は半分すぎたけど、やっぱり長い。お正月はもう昔で、まだたっぷり1月。

仕事が忙しくてのんびりする時間はあまりない中、合間をぬって猫たちと遊ぶ。
スエットパンツから抜けたヒモがモンちゃんも大好きでよく遊ぶ。
マオちゃんは何でもよく遊ぶ。Tの仕事が終わるとニャーオ!あちょぼ!と鳴く。ベッドの上で跳び跳ねて遊ぶのが好きで、だんだんジャンプが上手になってきた。息が切れるとうずくまって休むけど、すぐに復活して駆け回る。寝室で遊びたいので、私が廊下に出ると飛んできて寝室に入っていく。


もっとあちょびたいの


遊んだ後は、癒しポジションで一休み~

コロナは右肩上がりに増えていて今日は東京7000人越え。ワクチン普及でこのまま収束するのかと思ってた頃、Cが年明け頃に第6波がくると言ってて、信じてなかったけど本当に来た。今回は緊急事態宣言もないし生活は今のところ変わりない。

小寒を過ぎて気温は8~9℃。寒くてまだ庭仕事をやる気が出ない。バラの剪定もまだ途中。メジロはみかんを出した次の日には来た。


メジロを見ているマオちゃん
初めて見るメジロ、時々歯をカカカッと鳴らしてずーっと見てる。
ヒヨドリもすぐ来た。

たまに12℃くらいの日は、お昼前後なら公園で本を読める。ラテンアメリカの短編と、ラマチャンドランの脳神経の本を交互に。ホムンクルスとか、盲点とかの話。


15日の海、彩雲

海では初めて焚き火をやってみた。
ふたりとも初めてで火をつけられずにいたら、Hさんが現れて火をつけてくれた。Hさんは木を見つけて素手でバキバキ折っていた。
Cのもって来た材木の破片はどんどん燃えてしまうので、私たちもその辺で木を拾っては火にくべた。
火があると、全く寒さを感じなかった。水に入った足も、火に向けてたらすぐ乾くしあったかい。日没までゆっくり海にいられた。


あったかくて楽しかったんだけど、全身燻されて煙くさくなったのと、後始末はけっこうたいへん。
家に帰ってダウン脱いで置いといたら部屋も煙くさくなった。

隣町の電気屋でやっとプリンターを選び、いざ会計と思ったら財布がなかった。八百屋でかごいっぱいに野菜や果物入れていざ会計と思ったら財布がなかった。ジム帰りコンビニでタバコの番号を高らかに言っていざ会計と思ったら、以下略。財布は家に忘れただけなんだが、これほんの3日間くらいの出来事。ボケすぎ。

進撃ブームは続き、コミックスの後はプライムで見返し中。アニメだとリヴァイの立体起動の動きがめちゃかっこいい。ハンジも大好き。謎が溶けてから見返しても面白い。
3時頃まで見ていて、起きるのは10~11時。
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