なぎのあとさき

日記です。

大寒まわり

2022年01月27日 | 日々のこと

大寒、満月ときて次の新月の3日後、2月4日が立春。魔の6週間も半分すぎた。今年は寒い。朝ふとんから出られない。9時の目覚まし止めて目を閉じると一瞬で10時の目覚ましが鳴り、止めて目を閉じると次の瞬間には11時。

日中晴れて風がなければ暖かくて、庭いじりを少しずつ再開。荒れ放題で枯れ葉や徒長枝の掃除をしてると、雪柳の芽吹きやノコギリ草の新芽を見つけて春を感じる。沈丁花のつぼみも大きい。


冬じゅうかわいらしいヒラヒラビオラ


ガーデンシクラメン

この方たち、植え付け時にマグアンプをたっぷり入れたからかたくさんの花が咲きっぱなし。バラの予備剪定も済んであとは樹形を整えるだけ。


モンちゃんは昼も外に出るけど夜にもたびたび出てしばらくぶらぶらする。
戻ったモンちゃんの毛皮は冷え冷えになってるけどモンちゃんは全然へいき。
つるピカ毛皮に、たっぷり肉もついている。お外を歩いてちょっと食べ、と
部屋に戻るその足でお皿に直行するウォーキングカリカリで、ますます大きくなっている感じ

ダイエットカリカリだけだと上目遣いで私を見る。でもほっとくとすぐパクパク食べる。別の場所にあるマオちゃんのカリカリを食べるとTに叱られるので、Tのいるときは食べない。私だけだと静かに食べる。
モンちゃん、ご飯のことで頭使うようになって、かちこくなってビーに似てきた。
美味しいものが出てくるまでの粘り腰はまだまだかなわないけど。

ふと気づいたけどもう長いこと、吐き戻しやらゲロやらを見ていない。こんなに吐かないもんなんだっけ猫って。

マオちゃんは毎日走り回って遊び、寝室でTが悟飯なみに鍛えていてジャンプが上手くなった。飛ぶのが楽しいみたいで何度もぴょんっ!と飛んでみせる。
ジャンプ力もキャッチ力もビーには及ばないが。


人間は信用しない!塩対応の変わらないマオちゃんだけど、私やTの後をついてくる。信用はしないけど嫌いではないみたい。

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コロナは東京は1万6000人越え。
舞台の招待があって渋谷に行ったら帰りの電車はぎゅうぎゅうのすし詰め。政府は人流はもう気にしないとかいってるがこれを止めなきゃ感染減らないって誰でもわかるよね。
この日はお客様の招待でキャンセルできなかったけどしばらく電車は乗らない。
舞台は踊りより歌がメインでラブソングだったのだがMさん「ラブソングの歌詞がもうささらない」と言ってたけど私も歌謡曲系のラブソングは聖子ちゃん以来ささってない気がする。10代まで。
それ以降は歌詞でささるのはボブ マーリーかボブ ディラン。または猫に置き換えてのラヴァースロック。

が、庭いじりしてたら遠くで子どもが、怪獣のバラードを歌ってるのが聞こえた。海が見たい、人を愛したい、出かけよう、砂漠すてて、子どもの歌はジーンと涙が出そうなくらいささった。

仕事は恒例の年始案件がかたづき、これでちょっと落ち着くかな。年末から同時進行が多くて本読んだりぼへっとさごす時間が足りなかった。仕事してご飯用意して食べて泳いでサウナで戻って進撃の巨人みて1日が終わる暮らし。


いつもいた場所が護岸工事してるけど、別のところで逗留してる黒カモたち。
まだ一面枯れ野原だけど、日に当たって流れを見てるだけで気持ちがいい。
そろそろ、少しずつ早起きするぞ。
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