窓を開けるときとか、
猫たちを別の部屋に移動させたいとき、
「さぁ~猫たち~、こっちおいで~」
と呼びかける。
「こっちこっち~、おいで~」
と続けると、
モンチが何の疑問もはさまずに、
ワーと小走りにやってくる。
「モンチよくきたね~」、ポンポン、
とやってると、ポンポン好きの殿も、
つられてやってくる。
しかし、ビーは動きやしない。
「ビーもおいで~、こっちだよ~」
ビーを見ると、不信な目でこっちを見ている。
どう呼んだところで動かない。
(どうしてもそっちに行って欲しいなら、
それなりの礼儀ってもんがあるでしょ?
あたちは小腹が減ってるの)
猫たちを別の部屋に移動させたいとき、
「さぁ~猫たち~、こっちおいで~」
と呼びかける。
「こっちこっち~、おいで~」
と続けると、
モンチが何の疑問もはさまずに、
ワーと小走りにやってくる。
「モンチよくきたね~」、ポンポン、
とやってると、ポンポン好きの殿も、
つられてやってくる。
しかし、ビーは動きやしない。
「ビーもおいで~、こっちだよ~」
ビーを見ると、不信な目でこっちを見ている。
どう呼んだところで動かない。
(どうしてもそっちに行って欲しいなら、
それなりの礼儀ってもんがあるでしょ?
あたちは小腹が減ってるの)