なぎのあとさき

日記です。

いとしの8月

2019年08月02日 | 日々のこと

モンちゃんお肉感!

8月がきた。
私は一年中夢見るほど好きな月。

殿の状態は、梅雨明け前とほとんど変わらず、1日じゅうヘタッと寝ていて、ご飯も毛繕いも人まかせ。トイレ外粗相も日常化。
網戸を自分で開けることもなく、外に出たがることもなくなった。

パッと見、弱り果ててるようだけど、先月の血液検査は問題なかったし、先生は「順調です」と言っていて、その頃と変わらない。

猛暑を乗りこえていただくため、余計なことは考えず、サポートするのみ。

この3日はマグロたたき身10gだけは毎食ご自分で食べた。
カロリーは1日160kcalくらい。
たくさん食べさせると膵臓はじめ消化器に負担がかかるので、無理せず、基本は必要最低限のカロリーを摂取。

ビーたまも暑さで人間のトイレにこもってるけど、そこ、クーラーも届かなくてそんなに涼しくもないんだけどな。
久しぶりにササミをチンしたらむっしゃむしゃ食べて頼もしい。むしゃこい。

そんなビーは今月の終わりには19歳。
元気に迎えられそう。


あちゅくてもくっついて、かわいいんだから、ビーはぁ。

今月の初めはダーの誕生日で、仕事は休みで鎌倉に行った。
材木座は人も海の家も少なくて、いごこち良かった。
潮はぬるかった。
風波があったけど、遠浅で砂地なので波をかぶるのも怖くない。
海はいいねえ、と、6時前までいた。
だんだん潮が満ちていた。

固まりたい人達は由比ヶ浜に行くので、材木座は外国人が多かった。
きわどい水着でセクシーショットを撮り合う娘さんたちもいた。

私は何度も泳いだけど、ダーは全然泳がないわりに、海はいいね~、気持ちいいね~、と言ってた。
海の暑さは街の暑さと全然違うのは分かるけど、やっぱり泳いでこそ、重力から解放されてこそ、柔らかい潮と触れあってこそ、視界を海と空だけにしてこそ、浮かんでこそ、な私には、なんで泳がないのかわからないが、夏の海に来て泳がない人ってたくさんいる。もったいな!と思うけど、それでも海はいいらしい。
夕方になると、涼しい風が吹く。

帰り、ステーキ屋でボリューミーな肉とビール。

横浜に出て、地下の喫茶店に入ったら、店名にcoffeeってついてるし、メニューにはおすすめコーヒーのうんちくが書かれてたから期待するやん、で、出てきたコーヒーがまずくてびっくり。
軽く煮詰まった香り。
ケーキもまずかった。
東京だったらありえない。あんなまずいコーヒーとケーキじゃやってけない。
そんな東京クオリティを知らなかった高校時代、横浜の喫茶店で、何の疑問もなく、まずいコーヒーとケーキで何時間も友達や彼氏とおしゃべりしてたもので、懐かしかった。

今月は鐘の合図が早めにあったのに、本格的に鳴らないので落ち着かない。
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