WINDOWS8.1 タスクバー・フリーズ問題対処とこむら返り防止対処

2015-04-04 09:20:10 | Weblog



      「生活の党と山本太郎となかまたち」PR

       《3月31日(火)小沢代表の定例記者会見要旨 党HP掲載ご案内》   

      【記者会見質疑要旨】

      ・田中角栄待望論について
      ・検察の暴走と取り調べの可視化について
      ・安倍政権による言論弾圧問題について
      ・辺野古問題について
      ・日米ガイドラインについて
      ・国連の敵国条項と集団的自衛権について
      ・民族・中東問題について
      ・AIIB(アジアインフラ銀行)への参加表明見送りについて
      ・渋谷区の「パートナーシップ証明書」について 

 タスクバー・フリーズ問題とこむら返りは関係ないことだが、もし役に立つならと思って、纏めて記事にすることにした。

 タスクバー・フリーズ問題はネット情報が極度に発達している今日、ネット上で見つけることができるが、私と同様、プログラム操作に関わることとその情報に関してはいつまで経っても初心者の域から出ない人も大勢いるのではないだろうか。

 私は新聞記事をネットから集める際、安倍政権に関わる記事、国内問題、世界の政治とその他、統計関係、教育関係、児童虐待関係、世論調査関係、中国関係、北朝鮮関係、ロシア関係、「イスラム国」等の過激派テロ関係等、ページを分けて収集している。そのため、全体としてはタスクバーにその他のソフトのアイコンまで含めて20近くの容量を占めることになるからなのか、暫く使っていてからページを表示しようとしてマウスポイントすると全体のページは表示されるものの、目的のページをクリックしても画面に表示できないフリーズが起こって、クリックを繰返すと、最初のマウスポイントでページが並ぶ範囲全体が真っ黒になってしまう。

 暫く待つと直って、目的のページを画面に表示できるが、ページの順序が狂ってしまい、頭の中に入っている順番と違うことになって探すのに一苦労することになり、それが記事集めが終わるまで続くことになる。

 そういったことが頻繁に続くことになったため、最初は基本ソフト全体の狂いを考えてパソコン内を「リフレッシュ」操作することにし、初期化してみた。自動的に消去されたプログラムを復元するのに再び一苦労することになった。

 リフレッシュして最初は調子が良かったが、何日かすると再びタスクバーがフリーズする同じ症状が起きた。

 パソコンを新しくしてから1年3ヶ月しか経っていない。また買い換えなければならないのかと憂鬱になってから初めて「タスクバーが固まる 修正方法」と検索文字を入れて、ネット上の情報を探すことにした。

 どうも何事もやることが気づくのがワンポイント遅い蛍光灯の感がする。

 タスクバーが固まる原因のファイルとその削除方法を教えるページに出会うことができた。

 原因はパソコンの購入後に自動Updateされる更新プログラムだということで、次のプログラムが記されていた。

 KB3033889
 KB3035527
 KB3032359

 主たる原因は最初に太赤文字で印したプログラムで、KB3033889をアンインストールすれば解決するようである。

 「Windows+X」キー →「コントロールパネル」→「プログラム」の「アンインストール」項目をクリック→左側の「インストールされた更新プログラム表示」をクリック。

 表示後、「コントロール+F」キーで検索窓表示→検索窓にKB3033889をペースト。

 「KB3033889」が表示されたなら、それを右クリックして「アンインストール」を表示させて、「アンインストロール」の文字をクリック。

 再起動が要求されるから、再起動。

 これで解決できたが、ところが次の日になると再びフリーズが始まった。ネットで調べたところ、セキュリティにも関係するプログラムだから、そのパソコンに不在となると自動的に更新されて来て、再び居座ることになる。そしてタスクバーにイタズラを始める。

 根本的な解決方法はないかと再びネットを調べると、ネット情報を頼りにどうにかMicrosoftの《タスクバーがフリーズする修正プログラムのダウンロードサポートページにたどり着くことができた。 

 次のような表示があった、

 修正プログラムを入手される前に、Hotfix Online Submission– 修正プログラムの入手に関するご案内とご注意を必ずご確認ください。
 修正プログラムは特定の現象のみに対応しているため、他の現象を引き起こす場合があります。
 誤った修正プログラムを適用した場合、システムに影響が出る場合があります。
 どの修正プログラムが正しいか不確かな場合は適用しないでください。
 ほとんどの修正プログラムは次回のサービスパックとして提供されますので、その際にMicrosoft Updateを利用することでより安全に適用できます。

 何と無責任な。この薬は副作用が多くて治るかどうか分からないが、服用してみるかどうかは自分で判断してみてくださいみたいな案内となっている。自分たちのパソコンで臨床試験して安全を確かめなかったのだろうか。

 当然、副作用の多い薬は敬遠して、最後に書いてある修正プログラムのサービスパック提供を待つのが一番安全ということになる。

 一応修正プログラムを入手するために要求された電子メールアドレスを入力して、修正プログラムへのリンクが電子メールで送信されるのを待つことにしてみた。

 英文のメールが届き、ネット翻訳を利用して訳してみた。

 修正プログラムは「ホットフィックス」とい名称で、完全なテストを行わなかったと警告している。しかもタスクバーのフリーズ問題解決に「ホットフィックス」と関連するか確信できないなら、次のサービスパックリリースを待つように勧めるなどと書いてある。

 要するに治るかどうかも分からない副作用の大きい薬を、ときにはその副作用が身体に決定的なダメージを与えることになるかもしれないが、それでも服用するかどうかは自分で決めてくださいと最初のページ同様の自己責任を求めてきた。

 「ホットフィックス」(hot fix)とはネットで調べたところ、「ソフトウェア製品において製造元がバグを修正した際に、ユーザへ修正版を提供する形態のひとつ」だそうだ。

 そこで「ホットフィックス」をダウンロードするのをやめて、「KB3033889」をアンインストールしてパソコンを使用した。

 その日はパソコンを快適に使用できた。電子メールアドレスを送ったから、そのパソコンの自動更新は回避したのかと思い、さすがはMicrosoftだなと思った。
 
 ところが、その日パソコンをシャットダウンするとき、「更新してシャットダウン」、「更新して再起動」の文字が表示されたから、前者をクリックしてシャットダウンした。次に起動すると、「更新プログラムを構成しております」の文字が表示されて、構成に任せて、それが終了後、デスクトップが表示されてから、パソコンを使いはじめると、暫く経ってから再びタスクバーがフリーズした。

 Microsoftは電子メールを送ったパソコンのIPアドレスは分かるだろうから、そのパソコンに対しては「KB3033889」の自動更新をなぜ避けないのだろうか。

 それとも電子メールアドレスからIPアドレスを探るのはプライバシーの侵害に当たると言うことなのだろうか。あるいは自動更新で特定のパソコンを避けるのは技術的に不可能ということなのだろうか。

 仕方がないから、パソコンを起動すると、先ず第一番にコントロールパネルを開いて、「KB3033889」を探し出し、それができたなら、「アンインストール→再起動」の操作をしてから、「検索条件に一致する項目はありません」の表示が出たなら、そのままパソコンを使い出すという面倒を繰返すことにした。

 既に同じ面倒を取っている人も大勢いると思うが、あくまでもタスクバーがフリーズするよりもましという次善策である。
 
 こむら返りは筋肉が固まる症状だから、パソコンのフリーズと似ていないことはない。

 寝ていて寝覚めのとき、両足を伸ばす癖がある。途端にこむら返りが起きる。ぐっすり眠っている最中に突然こむら返りに襲われるのは気づかないままに両足を伸ばしている時なのかもしれない。

 こむら返りが軽症のときは、足首を伸ばすか、逆に手前に倒すかすると、治る時があるが、足首を動かしても何の効果もなく、ベッドから起きて立ち上がっても、しゃがみ込んでも、何をしても筋肉がなお固まって、ときには心臓を圧迫するときがある。

 1ヶ月程前に毎日のようにこむら返りに襲われ、心臓が圧迫されることになった。ベッドの端に座って脹脛(ふくらはぎ)を揉んだり、立ち上がったり、床にしゃがんだりした、何の効果もなく、却って悪化して、そのうち心臓が圧迫されて、そのような身体の動きをしている最中、意図せずに直立する姿勢で腹を凹ませたとき、なぜかこむら返りが楽になった気がしたが、そのまま心臓の圧迫になかなかこらえることができずに次の姿勢に移っていたから、直立の姿勢を維持せずにどうにか筋肉の硬直を治めることができた。

 だが、楽になったという記憶が残っていたから、こむら返りの治療に役に立つ姿勢となるのだろうか試してみることにした。昼食前と夕食前に足を軽く開いて直立の姿勢となって全身の力を抜き、腹をへこませると、尻が後ろに突き出される形となる。その尻を気持持ちあげるようにして、その姿勢を2分続ける運動を繰返してみた。

 次の朝から、こむら返りを発症しなくなった。毎年桜が咲く頃になると、市営アパートのすぐ背後の川の土手に桜並木があり、桜の咲く前は毎年河川敷と土手の雑草を午前中のみ4時間、計5日間程度の時間をかけて草刈機で刈って、散歩者が気持よく散歩できるようにしているが、草刈りの初日は長靴に入った小石を一度長靴を脱いで取り除いてから、再び長靴を履くとき脹脛が緊張させる形になって、普段使っていない筋肉を普段とは違う動きをさせているからなのだろう、必ずこむら返りを発症させていた。

 ときには心臓が圧迫されるほどの重症に見舞われることもあった。但し2日目以降は身体が慣れるのか、こむら返りは程んど発症しない。

 今年も草刈りを初めて、初日のこむら返りを覚悟していたが、だが、運動が功を奏したのか、一度も発症せずに済んだ。

 他者に効果がるかどうかは分からない。だが、草刈りが終わってから10日以上経過しているが、運動を続けているせいか、寝覚めのとき足を伸ばしてもこむら返りを発症させずに済んでいる。

コメント
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