榛名さんの総監部グルメ日誌
美味しいものが高価だとは限らない。美味しいというものは日常の中に隠れているものも多くふとそういうものと巡り合うと日々が愉しくなるのでしょうね。
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京都人の密かな愉しみ、というNHKドラマが有りまして、主演俳優さんが大好きな団さんでしたので、楽しみにしていましたがこじんとなられてしまった。さて、今回は愛知県の密かな楽しみ、そんなもじったような話題で申し訳ないのですが、お楽しみの話題を。
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味噌カツに台湾ラーメンと名古屋は色々美味しいものがある、ひつまぶしなんてのも美味しいのですがそういうだけあって鰻も旨い、けれども時間が限られる時は、折角名古屋に来たのに、というときもある。そういう時には新快速のように早い名古屋グルメが。
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名古屋といえば、きしめん、そう、あのフィットチーネのうどん版のような平たい麺は独特の食感、出汁とよく馴染むと共になにか具材を乗せている時に天麩羅でもなんでもいいのですけれども、邪魔せずに麺を啜る時に上に乗ってくれるのですよね、おいしい。
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きしめんの名店、いろいろあるようですけれども間違いないなあというお店ならば、わたし個人の感覚としては、名古屋駅のホームにあるんじゃあないか、とおもうのです。駅そば佳代、と思われるかもしれませんが、ここでは蕎麦もうどんも少数派、きしめん。
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山菜きしめんのひやし。実はこれ、夏季限定なのでもう十一月となっては食べられないのだけレオも、名古屋駅のきしめんは、冷やしだと、薄く透明のように透けて歯応えも良くなるのですよね、そして熱いきしめんと違い薄いお皿に乗せられて、これもたべやすい。
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駅のホームのきしめん、ここは東海道本線上り線東京方面のホーム、そして名古屋駅というのはきしめん屋さんがホームに靴もあって、在来線はもちろん新幹線の方にもある、改札を出てもあるし、普通の椅子が置かれているきしめん屋さんも駅ビルにあったりする。
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ホームの立ち食いではあるのだけれども、数十秒で供されるきしめんをさっと頂くとともに出汁を愉しむ先に、ああ、名古屋にきたんだなあ、ということを実感します。幾つもあるきしめん屋さんも、不思議となにか味わいが違うような気もして、選ぶのも愉しい。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ まや
(本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる)
(本ブログ引用時は記事は出典明示・写真は北大路機関ロゴタイプ維持を求め、その他は無断転載と見做す)
(第二北大路機関: http://harunakurama.blog10.fc2.com/記事補完-投稿応答-時事備忘録をあわせてお読みください)
美味しいものが高価だとは限らない。美味しいというものは日常の中に隠れているものも多くふとそういうものと巡り合うと日々が愉しくなるのでしょうね。
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京都人の密かな愉しみ、というNHKドラマが有りまして、主演俳優さんが大好きな団さんでしたので、楽しみにしていましたがこじんとなられてしまった。さて、今回は愛知県の密かな楽しみ、そんなもじったような話題で申し訳ないのですが、お楽しみの話題を。
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味噌カツに台湾ラーメンと名古屋は色々美味しいものがある、ひつまぶしなんてのも美味しいのですがそういうだけあって鰻も旨い、けれども時間が限られる時は、折角名古屋に来たのに、というときもある。そういう時には新快速のように早い名古屋グルメが。
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名古屋といえば、きしめん、そう、あのフィットチーネのうどん版のような平たい麺は独特の食感、出汁とよく馴染むと共になにか具材を乗せている時に天麩羅でもなんでもいいのですけれども、邪魔せずに麺を啜る時に上に乗ってくれるのですよね、おいしい。
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きしめんの名店、いろいろあるようですけれども間違いないなあというお店ならば、わたし個人の感覚としては、名古屋駅のホームにあるんじゃあないか、とおもうのです。駅そば佳代、と思われるかもしれませんが、ここでは蕎麦もうどんも少数派、きしめん。
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山菜きしめんのひやし。実はこれ、夏季限定なのでもう十一月となっては食べられないのだけレオも、名古屋駅のきしめんは、冷やしだと、薄く透明のように透けて歯応えも良くなるのですよね、そして熱いきしめんと違い薄いお皿に乗せられて、これもたべやすい。
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駅のホームのきしめん、ここは東海道本線上り線東京方面のホーム、そして名古屋駅というのはきしめん屋さんがホームに靴もあって、在来線はもちろん新幹線の方にもある、改札を出てもあるし、普通の椅子が置かれているきしめん屋さんも駅ビルにあったりする。
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ホームの立ち食いではあるのだけれども、数十秒で供されるきしめんをさっと頂くとともに出汁を愉しむ先に、ああ、名古屋にきたんだなあ、ということを実感します。幾つもあるきしめん屋さんも、不思議となにか味わいが違うような気もして、選ぶのも愉しい。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ まや
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