バーデンヴュルテンベルク
ヴァーデンヴルテンブルクとおもっていましたがバーデンヴュルテンベルクというのが正しい呼称という。
東京港にドイツ海軍フリゲイトが入港しました、ドイツ海軍のバーデンヴュルテンベルク、125型フリゲイトです。考えてみますとドイツ海軍艦艇なかなかみる機会がない、といいますか、前回ブレーメン入港が遠すぎていけなかった故に今回こそは。
東京国際クルーズターミナル、ここに入港しているという話は聞いたのですが、横須賀で有人が、ナントカ公園で撮影するのがいい、なんて情報をおしえてくれまして、ここでわたしはトンデモナイ間違いをしているということに気づいていなかった。
晴海埠頭、てっきり東京国際クルーズターミナルというのは晴海にある、といいますか、あの晴海のを建て替えたか名前だけ変えたとばかり思っていたのです。あそこなら東京駅からでも行けるし、いっそ帰路に銀座でも散策してみようか、とね。
新橋駅に到着しまして、昔知っている新橋駅前とはだいぶん変わっているので驚いたのですが、どういけばいいのか、BRTから10分という表示を晴海とその時点で混同しているわたしは気づかず、いっそタクシーで行けばと思いいろいろ聞いてみたのだが。
ゆりかもめ新交通システム、これでいくほかないということを気づくまでけっこう右往左往してしまいました。BRTから車で10分と説明されていましたが、まさかその車というのがバスではなくBRTでもなく、要するに数km離れているとは。
晴海ではなく別の場所なのか、舞鶴ならばなれていますし大阪港や堺港とはちがいここは東京、よくわからなかったのですが、ゆりかもめ駅から徒歩7分というのは、ちょっとこの日一日のために前数日間けっこう無理を重ねた故、億劫になっていて。
バーデンヴュルテンベルク、そして、それほど大きなフリゲイトではないのだけれども、補給艦と並んで接岸しているため、真正面から撮影できないほど岸壁よりも前に出てしまっている、ここで、公園から撮影するという話の意味を知ったわけ。
しおさい公園、幸いとなりでした。けれどもここから本当に撮影できるのかというのが最初の素朴な疑問、いや実際とれているのですが、船の科学館、解体中の建物に隣接していて立ち入り禁止区画がわかりにくく、ぐぐっと遠回りしたり右往左往に。
くらま満載排水量は7200tなのですが、このバーデンヴュルテンベルク、満載排水量は7350tという。しかしそれほど大きな艦艇にはみえませんが、停泊している場所が、特にこのクルーズターミナルではイタリアンフェアの準備中という状況だ。
ドイツ海軍さんがくるのだから、イタさんの準備というのが、損名ならばもう少しいい場所、横浜とかに入港させてあげることはできないものだったのかなあ、と場所が悪すぎるような気がしてしまいまして、事情はあるのだろうけれども。
カブールはこの日、横須賀基地に入港していまして、わたしてっきりみなさん横須賀からのれんちゃん組だとおもっていますと、いや横須賀はいっていません、という型が案外多く、カブールのめずらしさは東京からみるとそんな感じなのかなあ。
日独伊、ねらったわけではないのだけれども、こんなかたちで無事、本当に無事と言うほどに晴海と場所を勘違いしたのは危なかった、無事に撮影することができました、それにしても不思議な艦容だなあ、とおもったバーデンヴュルテンベルクです。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ まや
(本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる)
(本ブログ引用時は記事は出典明示・写真は北大路機関ロゴタイプ維持を求め、その他は無断転載と見做す)
(第二北大路機関: http://harunakurama.blog10.fc2.com/記事補完-投稿応答-時事備忘録をあわせてお読みください)
ヴァーデンヴルテンブルクとおもっていましたがバーデンヴュルテンベルクというのが正しい呼称という。
東京港にドイツ海軍フリゲイトが入港しました、ドイツ海軍のバーデンヴュルテンベルク、125型フリゲイトです。考えてみますとドイツ海軍艦艇なかなかみる機会がない、といいますか、前回ブレーメン入港が遠すぎていけなかった故に今回こそは。
東京国際クルーズターミナル、ここに入港しているという話は聞いたのですが、横須賀で有人が、ナントカ公園で撮影するのがいい、なんて情報をおしえてくれまして、ここでわたしはトンデモナイ間違いをしているということに気づいていなかった。
晴海埠頭、てっきり東京国際クルーズターミナルというのは晴海にある、といいますか、あの晴海のを建て替えたか名前だけ変えたとばかり思っていたのです。あそこなら東京駅からでも行けるし、いっそ帰路に銀座でも散策してみようか、とね。
新橋駅に到着しまして、昔知っている新橋駅前とはだいぶん変わっているので驚いたのですが、どういけばいいのか、BRTから10分という表示を晴海とその時点で混同しているわたしは気づかず、いっそタクシーで行けばと思いいろいろ聞いてみたのだが。
ゆりかもめ新交通システム、これでいくほかないということを気づくまでけっこう右往左往してしまいました。BRTから車で10分と説明されていましたが、まさかその車というのがバスではなくBRTでもなく、要するに数km離れているとは。
晴海ではなく別の場所なのか、舞鶴ならばなれていますし大阪港や堺港とはちがいここは東京、よくわからなかったのですが、ゆりかもめ駅から徒歩7分というのは、ちょっとこの日一日のために前数日間けっこう無理を重ねた故、億劫になっていて。
バーデンヴュルテンベルク、そして、それほど大きなフリゲイトではないのだけれども、補給艦と並んで接岸しているため、真正面から撮影できないほど岸壁よりも前に出てしまっている、ここで、公園から撮影するという話の意味を知ったわけ。
しおさい公園、幸いとなりでした。けれどもここから本当に撮影できるのかというのが最初の素朴な疑問、いや実際とれているのですが、船の科学館、解体中の建物に隣接していて立ち入り禁止区画がわかりにくく、ぐぐっと遠回りしたり右往左往に。
くらま満載排水量は7200tなのですが、このバーデンヴュルテンベルク、満載排水量は7350tという。しかしそれほど大きな艦艇にはみえませんが、停泊している場所が、特にこのクルーズターミナルではイタリアンフェアの準備中という状況だ。
ドイツ海軍さんがくるのだから、イタさんの準備というのが、損名ならばもう少しいい場所、横浜とかに入港させてあげることはできないものだったのかなあ、と場所が悪すぎるような気がしてしまいまして、事情はあるのだろうけれども。
カブールはこの日、横須賀基地に入港していまして、わたしてっきりみなさん横須賀からのれんちゃん組だとおもっていますと、いや横須賀はいっていません、という型が案外多く、カブールのめずらしさは東京からみるとそんな感じなのかなあ。
日独伊、ねらったわけではないのだけれども、こんなかたちで無事、本当に無事と言うほどに晴海と場所を勘違いしたのは危なかった、無事に撮影することができました、それにしても不思議な艦容だなあ、とおもったバーデンヴュルテンベルクです。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ まや
(本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる)
(本ブログ引用時は記事は出典明示・写真は北大路機関ロゴタイプ維持を求め、その他は無断転載と見做す)
(第二北大路機関: http://harunakurama.blog10.fc2.com/記事補完-投稿応答-時事備忘録をあわせてお読みください)