榛名さんの総監部グルメ日誌
寒波が戻ってくるという予報が有りますからまた熱いうどんの季節になるのか。
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小牧基地航空祭があるから特集、というわけではないのですけれども名古屋名物の味噌煮込みうどん、名古屋の繁華街、大須にて頂きました。寒い季節というか例年ならもう暖かい季節なのですけれども、今年はさむい。
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浅ひろ、大須繁華街の万松寺さん、織田信長の父君が眠られているお寺の傍らにアーケードの入り口があり、隣にはコンパルさんという、独特のアイスコーヒーを提供するお店があったりで、戦後再開発された名古屋の繁華街には。
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味噌煮込みうどん、硬めの麺を味噌で煮込んだもので、蓋を開けるときはぱあっと天井近くまで湯気が立ち尾ぼるなかを、取り皿がわりに蓋をつかいまして、そのままでは舌をやけどするゆえに、時間を掛けて頂くという。
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八丁味噌仕立てで、この八丁味噌は名古屋ではなく岡崎市、徳川家康ゆかりの岡崎市由来のものなのですが、醍醐味というに相応しい奥深いコクと、ともすれば行き過ぎのような味噌味を、啜るとともに楽しみ、噛むほどに旨い。
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熱々のうどんを蓋にとって取り皿代わりに、というのは、味噌煮込みうどんはなんども頂いているのだけれども蓋を使うお店、むかしはこれが主流だったと云うけれどもはじめての経験でして、蓋はおもったよりもあつくなく。
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大須、美味しいものを食べたなあ、という実感がわく味噌煮込みうどんです。繁華街、大須の面白さは外国人が殆どおらず、これが変な緊張感を醸していない昔ながらの人付き合いができるということでしょうか、寒い日にはこれですよね。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ まや
(本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる)
(本ブログ引用時は記事は出典明示・写真は北大路機関ロゴタイプ維持を求め、その他は無断転載と見做す)
(第二北大路機関: http://harunakurama.blog10.fc2.com/記事補完-投稿応答-時事備忘録をあわせてお読みください)
寒波が戻ってくるという予報が有りますからまた熱いうどんの季節になるのか。
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小牧基地航空祭があるから特集、というわけではないのですけれども名古屋名物の味噌煮込みうどん、名古屋の繁華街、大須にて頂きました。寒い季節というか例年ならもう暖かい季節なのですけれども、今年はさむい。
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浅ひろ、大須繁華街の万松寺さん、織田信長の父君が眠られているお寺の傍らにアーケードの入り口があり、隣にはコンパルさんという、独特のアイスコーヒーを提供するお店があったりで、戦後再開発された名古屋の繁華街には。
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味噌煮込みうどん、硬めの麺を味噌で煮込んだもので、蓋を開けるときはぱあっと天井近くまで湯気が立ち尾ぼるなかを、取り皿がわりに蓋をつかいまして、そのままでは舌をやけどするゆえに、時間を掛けて頂くという。
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八丁味噌仕立てで、この八丁味噌は名古屋ではなく岡崎市、徳川家康ゆかりの岡崎市由来のものなのですが、醍醐味というに相応しい奥深いコクと、ともすれば行き過ぎのような味噌味を、啜るとともに楽しみ、噛むほどに旨い。
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熱々のうどんを蓋にとって取り皿代わりに、というのは、味噌煮込みうどんはなんども頂いているのだけれども蓋を使うお店、むかしはこれが主流だったと云うけれどもはじめての経験でして、蓋はおもったよりもあつくなく。
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大須、美味しいものを食べたなあ、という実感がわく味噌煮込みうどんです。繁華街、大須の面白さは外国人が殆どおらず、これが変な緊張感を醸していない昔ながらの人付き合いができるということでしょうか、寒い日にはこれですよね。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ まや
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