榛名さんの総監部グルメ日誌
マグロ、ご期待ください。物価高というより乱獲が続いたのと資源保護の成果が生まれたが燃料費など物価高とで値段が右往左往しています。
名駅、小牧基地に守山駐屯地に春日井駐屯地や豊川駐屯地、自衛隊行事の際に中継点として利用する場合を挙げただけでもこれだけのはばとなるのがJR名古屋駅、ここには名鉄名古屋駅と近鉄名古屋駅も乗り入れていますし、地下鉄とあおなみ線もある。
まぐろ小屋、名駅のグルメ街はお手頃でしか氏ここでしかなかなか味わえないような逸品が並んでいまして、このなかでもう二十年ほど、毎回、まぐろといえばここだよなあ、というほどに名古屋に行く理由の一つになっているような感じのお店が。
マグロの中落ち刺身、これにブラックニッカハイボールをあわせて頂く。店先に行列さえ出来ていなければ、時間が無いときもこの二品だけは何が何でも時間の空きを見つけてちょっと頂く。まず甘み、中トロというにはそれ以上の、マグロの甘み。
赤身が連想されるマグロといえば酸味ではないのか、という方がいるのかもしれませんが、甘みだ、それも甘いものの甘みでは無く、マグロの甘み、そして筋張ったところの独特の食感と筋に近いところの微妙な味わいの違いが旨味として時間差で来る。
醤油を垂らして、こればかりはシオで云々とかいう変な味わいでは無く王道のマグロの食べ方を、お店原潜の溜まり醤油にわさびをちょこっとだけ解かして、すっとマグロをくぐらせて一口、うまい、確かに中トロだ。そこにハイボールをひとくち、いい。
マグロ丼を〆に。値上がりはしたが、まだお手頃だ。どこもかしこもインフレにオーバーツーリズムにロシアウクライナ戦争の影響と大阪万博の建設遅れやモリカケ問題といろんな理由を掛けて値上げ値上げの大ブームとはなっている中で安値を保っていて。
ダブルマグロ丼という、これ前に紹介しましたか、マグロ丼の下にもう一つマグロ丼が仕込んである隠しマグロ丼があるのですが、もうそういう大盛りも最近はたべていないなあ、昔と違って、大盛りよりも品数を増やして時間の満足度を選んでしまう。
寿司飯のうえに並んだマグロが、旨い。やはり中落ちのあとは赤身が醸す酸味の利いたマグロ丼だよなあ、と、しかしゆっくりと味わうよりも搔っ込むような丼の頂き方を。〆なのだけれども、上の赤身だけでもう一杯やれそうな、と時計と相談する。
鮪小屋本店、昔初めて探訪したのは隣にホビーショップがあって安売りをしていた際に偶然見つけて立ち寄っただけなのだけれども、ホビーショップはなくなってしまったが、鮪小屋は健在だ。今度はタタキとか、鮪の唐揚げも並べてお酒をもっと愉しもう。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ まや
(本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる)
(本ブログ引用時は記事は出典明示・写真は北大路機関ロゴタイプ維持を求め、その他は無断転載と見做す)
(第二北大路機関: http://harunakurama.blog10.fc2.com/記事補完-投稿応答-時事備忘録をあわせてお読みください)
マグロ、ご期待ください。物価高というより乱獲が続いたのと資源保護の成果が生まれたが燃料費など物価高とで値段が右往左往しています。
名駅、小牧基地に守山駐屯地に春日井駐屯地や豊川駐屯地、自衛隊行事の際に中継点として利用する場合を挙げただけでもこれだけのはばとなるのがJR名古屋駅、ここには名鉄名古屋駅と近鉄名古屋駅も乗り入れていますし、地下鉄とあおなみ線もある。
まぐろ小屋、名駅のグルメ街はお手頃でしか氏ここでしかなかなか味わえないような逸品が並んでいまして、このなかでもう二十年ほど、毎回、まぐろといえばここだよなあ、というほどに名古屋に行く理由の一つになっているような感じのお店が。
マグロの中落ち刺身、これにブラックニッカハイボールをあわせて頂く。店先に行列さえ出来ていなければ、時間が無いときもこの二品だけは何が何でも時間の空きを見つけてちょっと頂く。まず甘み、中トロというにはそれ以上の、マグロの甘み。
赤身が連想されるマグロといえば酸味ではないのか、という方がいるのかもしれませんが、甘みだ、それも甘いものの甘みでは無く、マグロの甘み、そして筋張ったところの独特の食感と筋に近いところの微妙な味わいの違いが旨味として時間差で来る。
醤油を垂らして、こればかりはシオで云々とかいう変な味わいでは無く王道のマグロの食べ方を、お店原潜の溜まり醤油にわさびをちょこっとだけ解かして、すっとマグロをくぐらせて一口、うまい、確かに中トロだ。そこにハイボールをひとくち、いい。
マグロ丼を〆に。値上がりはしたが、まだお手頃だ。どこもかしこもインフレにオーバーツーリズムにロシアウクライナ戦争の影響と大阪万博の建設遅れやモリカケ問題といろんな理由を掛けて値上げ値上げの大ブームとはなっている中で安値を保っていて。
ダブルマグロ丼という、これ前に紹介しましたか、マグロ丼の下にもう一つマグロ丼が仕込んである隠しマグロ丼があるのですが、もうそういう大盛りも最近はたべていないなあ、昔と違って、大盛りよりも品数を増やして時間の満足度を選んでしまう。
寿司飯のうえに並んだマグロが、旨い。やはり中落ちのあとは赤身が醸す酸味の利いたマグロ丼だよなあ、と、しかしゆっくりと味わうよりも搔っ込むような丼の頂き方を。〆なのだけれども、上の赤身だけでもう一杯やれそうな、と時計と相談する。
鮪小屋本店、昔初めて探訪したのは隣にホビーショップがあって安売りをしていた際に偶然見つけて立ち寄っただけなのだけれども、ホビーショップはなくなってしまったが、鮪小屋は健在だ。今度はタタキとか、鮪の唐揚げも並べてお酒をもっと愉しもう。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ まや
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