明日22日は冬至だそうで、これから日本だけでなく世界的規模で、聖地(神社・仏閣・教会など)に行ったり祈ったりする時期になる。
聖地で感じるただものではないという感じ、これは五感・体感を越えた、私たちが文明化されたために忘れた感覚かもしれないと最近妄想したりする。さて、そこで深い感動を受けた人の中には心が解放されたり、喜びを感じるようになったりするようである。これは比較文化論や比較宗教学を研究しての心理学で「信じて見えてくる世界」の事例だろうとU先生はブログに書いていたが、そうだと私はも拙い経験の中で思う。
2019年。私はいろいろな聖地に行った。カトリック信徒なので近くの丘の上にある教会には良く行くが、神社・仏閣も訪れる(最近は鄙びた神社仏閣が多い)。また、この一年は3000年前ごろに作られた多摩境の墓域を含むストーンサークル、沖縄の久高島の聖地、もう聖地といっても良いかもしれない仮面のビーナスが発見された遺跡などにも行った。夏から秋に訪れた清澄公園や浅草、言問橋周辺。ここは別の意味で私の聖地になってきている。
聖地に行き心を落ち着かせ静かに祈る。すると、日常のストレス曲線が落ち着き防衛機制から開放され、時には、今抱えている問題の解決がひらめいたりする。もちろんそうでない時も、楽しい仲間との語らいは心の糧として貴重だ。
もう一つ、聖地で日々の中での願い事もあるが、「自分は何の為にいきているの」など自分の背骨をただすことも大事なようだ。
湧き上がる感情 10/10
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森 裕行 | |
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