三月二十八日(水)晴れ 暖かな一日 午後からは雲が多くなってい来る
今朝は目が覚めた瞬間から風が大分遠いところへ行ったような気がする。
この三週間ばかりは風邪気味な鬱陶しい重たさが、東の窓の景色も記憶させないほどだった。
しかし、今朝は三つのシクラメンの鉢植えは満開、同じ赤色の三種類でも微妙に違うのがわかる。さらに、隣の鉢のカランコエは緑色の花と思思っていたが今では赤味を帯びている。
確りした茎の先には赤い房状の花が沢山ついている。
何時もよりも大分早く起き出して冷たい水で洗顔を済ませた。
風邪が身体から離れたような気がするが、まだ声が鼻に掛かっているので引け際が用心ヨウジンダ。
朝飯は何時ものとおりシンプルなトーストに紅茶とリンゴ、一枚のトーストを四つに千切り、夏蜜柑のマーマレード、ハーブ入りホイップチーズ、ピーナツバター、最後の一片はシンプルなまま口に入れた。
最近は食が進まないので丁度良い量だ、紅茶もポット一杯でカップ二杯分あるので充分なのだ。
食後の後は片付けと少々のメール・チェックをする。
“さくらちゃん”の食事の世話をするために外へ出るが暖かい。
ラジオでは四月中旬の気候と云っているが、ここ山裾では未だ一歩手前だろうか?
樹の花では春一番に咲くレンギョの蕾がまだまだ硬く閉ざしている。
冷たい風が当たる場所にあるためか、花芽らしきものは見えない。
一通り“さくらちゃん”の作業を終えて、大内道を昇ってみると脇の水路では水の流れにそってオオイヌノフグリが青い花びらを開いて沢山咲いている。
さらに上に行くと木瓜の花が蕾を持っているが、一番地面に近いところの二輪が咲いている。
ここは陽だまりのためか確りと春が来ているのだ。
木瓜の花の土手の上には蕗の薹が沢山新しいく明るい緑を太陽に向けている。
今朝は目が覚めた瞬間から風が大分遠いところへ行ったような気がする。
この三週間ばかりは風邪気味な鬱陶しい重たさが、東の窓の景色も記憶させないほどだった。
しかし、今朝は三つのシクラメンの鉢植えは満開、同じ赤色の三種類でも微妙に違うのがわかる。さらに、隣の鉢のカランコエは緑色の花と思思っていたが今では赤味を帯びている。
確りした茎の先には赤い房状の花が沢山ついている。
何時もよりも大分早く起き出して冷たい水で洗顔を済ませた。
風邪が身体から離れたような気がするが、まだ声が鼻に掛かっているので引け際が用心ヨウジンダ。
朝飯は何時ものとおりシンプルなトーストに紅茶とリンゴ、一枚のトーストを四つに千切り、夏蜜柑のマーマレード、ハーブ入りホイップチーズ、ピーナツバター、最後の一片はシンプルなまま口に入れた。
最近は食が進まないので丁度良い量だ、紅茶もポット一杯でカップ二杯分あるので充分なのだ。
食後の後は片付けと少々のメール・チェックをする。
“さくらちゃん”の食事の世話をするために外へ出るが暖かい。
ラジオでは四月中旬の気候と云っているが、ここ山裾では未だ一歩手前だろうか?
樹の花では春一番に咲くレンギョの蕾がまだまだ硬く閉ざしている。
冷たい風が当たる場所にあるためか、花芽らしきものは見えない。
一通り“さくらちゃん”の作業を終えて、大内道を昇ってみると脇の水路では水の流れにそってオオイヌノフグリが青い花びらを開いて沢山咲いている。
さらに上に行くと木瓜の花が蕾を持っているが、一番地面に近いところの二輪が咲いている。
ここは陽だまりのためか確りと春が来ているのだ。
木瓜の花の土手の上には蕗の薹が沢山新しいく明るい緑を太陽に向けている。