田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

4月馬鹿 蟻のようになって次の冬の準備

2014年04月01日 | 日記

4月1日 (火) 嘘のような青空 爽やかな一日 アスレチックに勤しむ

一年ぶりに町の北外れのリンゴ園に向かった。リンゴの花は未だまだ先のようだが、湿りけをたっぷり含んだ地面は青い小さな花に覆われている。細かい花が集団で開き遠目では、オオイヌノフグリとは思えない。この名前、誰が付けたか知らないが和名もいろいろあるようで、それに相応しい「星の瞳」が気に入った。

 

青空を写し取ったような「星の瞳」に見惚れていたが、一年ぶりのアスレチック、厳しいエクササイズに取り組む。切り倒した太い幹や枝を抱えて軽トラに乗せるのにはスクワットで鍛えた大腿筋が活躍する。積んでは次の畑に移動するのだが、軽トラ山盛りになると山裾の我が家へ降ろしに行く。3往復のお宝運び、リンゴの樹はストーブ用の薪としては一級品、ストーブ屋さんや薪の専門店ではお値打ち品として販売されている。

いつまで続けられるかは、俺の足腰に聞いて見ないとわからない。歯磨きやテレビのニュースを見るときにやってきたスクワットが効果があったようだ。

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