田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

恒例の薪作り ナバホタワーの出現

2014年04月27日 | 日記

4月26日土) 晴れ   温かい初夏の季候  

リンゴの枝は真っ直ぐなものはなく、殆どがねじれている

固い林檎の樹はストーブの薪材として最高位のもので香りが好く火持ちもよい

曲がり捻れた枝を縦に積みあげてギロチン式に伐るにはチェンソーも唸る

割る作業も斧でははじき返されるほど固いリンゴの樹

ガソリンエンジンの力に頼るしかない非力な俺

 

伐って割った材は乾燥させるのに積みあげるが

これを表してナバホタワーと謳った友人がいる

今年は5本くらいのタワーができるのか

一日の作業を3回の休憩で過ごした

タワーの近くに咲くイカリソウ 昨年の白花が赤に変化した

オキナクサの丈が低いのは晩春の大雪の影響だろうか

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