田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

みどりの日 山も庭も春から初夏へ

2014年04月29日 | 日記

4月29日(月) 曇り  今にも雨が降りそうな 中途はんぱな空模様

久しぶりに裏山 ミツバアケビの花が開いていた

キブシの花は風に身を任せ  花弁の様子を見せてくれない

コウヤミズキも 可憐な花ながら曇り空には映えない

ダンコウバイは雌花か 僅かに甘い香りを感じさせてくれた

カキオドシが咲きそろい 山の春が意外に早く来ているのに驚いた

陽当たりのよい南斜面 スズランが若葉と共に蕾を見せている

大雪の影響などにこだわるのは人間だけ

野のスミレや源平のハナモモは満開になっている

 

2時間の裏山徘徊 戻るとニワザクラが開いていた

裏山との境で咲くオキナグサも花の数が増えている

前に見た若葉 図鑑を開いても名前がわからない

以前に付箋を付けた記憶はあるのだが ・ ・ ・

必要なときに必要なことが思い出せない今

トリビトシラズ1、2、3  意外なときに思い出すのを待とう

コメント
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