5月10日(日) 晴れ 爽やかな風 午後には風が強くなる
山裾の田んぼに水は入り始めた 静かに上の田から順番に滲みていく
季節の変化が目と耳そして音で感じられるなんとなく嬉しくなる季節
初夏の香りというと甘く透き通ったスズラン 今年は花が目立つ
深紅の花びらに黄金の花心 あの花の翁の所以を風になびかせる
立夏を過ぎた季節 早足のようだが 此所では5月27日まで霜が降りる
植物たちは季節を忘れずにしっかりと花を開いてくれる
挿し木をした紫陽花?それとも ・ ・ ・ 名を忘れたが花を開いた
ビックリグミも大きな実を付けるとは思えない花 花心に?と示していた
俺的な季節というと 「町民活動センター」の代表を降りることができた
町社協のボランティア集団の総会も事なきに終えて新しい体制にバトンタッチ