田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

花の名 木の名 微妙な違い 所詮は人が名付けたもの

2015年05月17日 | 日記

5月17日(日)  晴れ  爽やかな一日

 ニシキギの植え込みの下で ヤブイチゲが咲き出した

この花 訪ねて来る人が  あっ“イリンソウ” ? と云う

確かに花は似ている 白いカップ状の姿から想いあたる名

遅めの時間に裏山に向かうと ここでもトリビトシラズが咲いている

白い花 木陰の中で見るとズミ?っと想った近寄ると花弁は細くシベが賑やか

道を外れ南斜面が開けたところ 急斜面を降りると大きな株の樹

初めて見るが近くにこんな姿の樹があるとは知らなかった

山の木が燃料になっていた頃 根元から伐られ再生

幹廻りにでた脇芽が全て順調に育ち今の姿を見せる

辺りを見廻すと同じような株が3つ「森の樹」と命名

 

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恵みの雨とはいかない 小雨ながら田植えがはじまった

2015年05月17日 | 宇山地区農地水保全会

5月16日(土)  雨   午後   雲間から青空

 夜半に雨の予想 雨雲の進みが遅れたようだ

明るくなってから雨脚が激しくなり 田植え機のエンジン音も消される

“水が少ないと”農業者のぼやきを耳にしたがこの雨も役立ちそうにない

早朝にTさんに新たな取組の役員をお願いするが田んぼのシロカキだとか

躰やすめはPCに向かい事務作業 しかし 久々の支払書類の作成に矛盾を感じる

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