田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

特別な出会い  朝の散歩 至福

2015年05月26日 | 日記

5月26日(火)  晴れ  爽やかな風 心地よい一日

いつもの裏山 でも 今朝は少し違う ボーボーと夜に啼く鳥

声だけのフクロウ 山の中で姿をみることはない 

軸足を定め倒木をまたぐように見上げると上では見下ろす

輪郭をボカすのは幼子の産毛? それとも太陽の光線か

長居をしてはいけないと早々に歩き出し 明日の楽しみとしよう

小さなホオノキは大きな葉をどうして支えられるのだろう

 俺の腰ほどの丈だが 近くでは優に20mを超す親樹が4本

その昔 初夏になると藤の花が滝のように見事な姿を見せた

大木にまとわり仕舞いには枯らし共に地に伏した

親はひねくれ 子はハナタラシ 孫は厄介ハジケモノ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする