田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

ごみ減らしま専科 段ボールで生ゴミ循環

2015年11月24日 | エコな はなし

11月24日(火) 曇り 温かな朝  夕方には晴れて気温が下がる

生ゴミは資源です を合い言葉に始めた段ボール式生ゴミ堆肥化

始めて13年くらいになる 水分が多すぎも少なすぎもだめ 60%が理想

3年前の段ボール 中身は入れ替わるが使い続け 形が変化しているが丈夫

覆いをとって撹拌 新鮮な空気を含ませ新しい生ゴミを投入  再び撹拌して混ぜる

基材に棲んでる微生物が生ゴミを分解 活発に活動する微生物は発熱し70℃近くなる

 

朝の暖かさは風に運ばれ夕方には澄んだ空に夕日を浴びた浅間山

町の公民館に行くと玄関でネコの太鼓打ちが出迎えてくれた

今夜は 役場町民課環境係りに出前講座を依頼しゴミ考

「ゴミ減らしま専科」と云う団体の勉強会 熱い意見が飛ぶ

有意義な2時間 新たな発見や ? 春には第2弾って思う ゴミは資源デス エコにはお金がかかります デス

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