田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

めいっぱいの外仕事 日の短さが助かる

2015年12月22日 | 日記

12月22日(火) 晴れ  暖かく風がない おだやかな一日

手つかずの場所 15年ぶりのかたづけ

雑木に蔓が絡みつき クマササが繁茂し隙間ない

鉈 鎌 チェンソー 草刈機 手持ちの道具を使い伐り払う

軽トラに四方に行儀悪く伸びた枝を重ねロープで押さえ3往復

作業を終えたのは夕方 日が短い冬至 作業に手間がかかりすぎた

一年で昼間が一番短い日 外仕事には向いていない

ビーバーで笹を切り払うと ピンクの可憐な花が顔をだした

園芸種だと思うが植えられた後 藪と化したことで温もりを保てたのか

4時を廻ると東の浅間山に続く山々が 西からの低い光に僅かに反応した

アルゴは最新モードだと云う髪型 ビーバーとチェンソーで整えてやりたくなる

コメント
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