田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

明るい時間が延びはじめる日 一日を気ままに過ごす

2015年12月23日 | 日記

12月23日(水) 僅かな朝日 冷たい風 雲に被われた一日

 一面の霜も部屋の中は 次々に花が咲き出す春

昨日の爆音を響かせる外仕事  近所の弔いで続きは中止

北の窓から屋根の見える寺 長く煩っていた住職が亡くなった

生前お会いすることはなかったが  一度だけ水芭蕉を見せてもらった

所在なげな日 アルゴと声をかけても 唯々 彼はベッドで顔を向けるだけ

昼飯は完全テヌキのPIZZA 冷凍庫のストックを持ち出す

冬場ならではのストーブに五徳を入れ鉄板を置く

スタンバイするとアルゴはオレも とストーブに

3分の待ちでチーズの焦げる アノ香り

アルゴはホント PIZZAに眼がない

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