6月17日(木) 晴れ 雲と青空が半々だろうか 蒸し暑い一日
昼下がり 畑をひとまわり・・・・
本来は早朝、日の出時刻に作物の見回りをして鹿の被害はどうだ・・・、虫は元気か?など
朝一番のしごとなのだが・・・・
理由はいろいろだが昼下がりだから畑の様子が判らないというわけでもないだろう。
遅蒔きのジャガイモもしっかりと芽をだしてきて流石は北海道の種イモと感心。
ところが、葉に隠れるようについているのが“オオニジュウテントウムシ”これがいけない。
テントウムシはアブラムシを食べてくれるというが、こいつはジャガイモの葉を食うのだ。
しかも葉脈を残し緑の薄い膜状の部分を食うのでやがては枯れてしまう。
見つけ次第ヒネリつぶすことが当たり前だが、彼の逃れの技は瞬間的に手足をちじめる。
動作的にはポロリと落ちて草や土に紛れ、ジッと動かないのが実の安全と心得ているようだ。

≪ジャガイモより好物のものがあれば隣の畝に作物として作ってやりたい。≫
豆の葉は其れなりに虫たちに食の提供をしているようだが、やがてはしっかりと花を咲かせ実を成らせてくる。
庭のハマナスは既に花が終わっていのが多いが、そのしおれて茶色に変化したところに虫がいる。
頭を潜り込ませ食物となるものがあるのだろう。
この手の虫は全てコガネムシの仲間なのだろうが、図鑑を調べると≪ツノ≫を持った“クロコガネ”と云うのがいるそうだ。
♂にしかツノはないので、今年ははそいつを探してみたい。

草が繁茂したところを歩くと小さな虫が飛びだす。
大概は飛びだして着地すると直ぐにまた飛ぶ二段跳びをする。
中には羽を広げて低く滑空するように移動するが着地は苦手のようだ。
二段跳びで多いのがバッタ、黒いの茶色いの緑の・・・・大きさも様ざま
しかし、図鑑を調べると特定できるものが少ない。
○○バッタの幼虫とか姿は其れほど変化はないのだが、図鑑からネットとあらゆる方法で探るが限定する術がない。
バッタに聞けばよいのだろうが、無表情で“ホットイッテクレッ”て言う答えが返ってくるのだろう。

裏山との境は沢山の枝が張り出している。
ほとんどはその昔、養蚕に使う材を得るために植えたニセアカシアが大半なのだが、そのかにいくつかは別の木がある。
アカシアとは違うと思っていたが椛の種のようなプロペラ型のものが見えた。
この木は山には沢山あるがこんなところで見るとは思わなかった。
秋には黄葉して其れなりに風情があるが、名は“ウリカエデ”だそうだ。
図鑑からの知識だから定かでないが、葉の形が瓜に似ているからだろうか?

≪プロペラが回転して飛び立つのはいつの日なのか知らせてほしい≫
更紗空木は北側の屋との境に石を積んだ処に植えた。
7~8年経つのだが植えた時のことは忘れたが、たぶん注し芽(挿し木)をして根付いたものを定植した。
当時は小さい一本の木だったからそれほど狭くは思わないし、これほど大きくなるとも思わなかった。
木が大きくなって石を動かすのではないかと思うほどになってしまった。
木もあまり元気がなかったが今年も花を開いてくれた。
白にピンクが混じる八重咲きながらどぎつさがない可憐な花だ。
昼下がり 畑をひとまわり・・・・
本来は早朝、日の出時刻に作物の見回りをして鹿の被害はどうだ・・・、虫は元気か?など
朝一番のしごとなのだが・・・・
理由はいろいろだが昼下がりだから畑の様子が判らないというわけでもないだろう。
遅蒔きのジャガイモもしっかりと芽をだしてきて流石は北海道の種イモと感心。
ところが、葉に隠れるようについているのが“オオニジュウテントウムシ”これがいけない。
テントウムシはアブラムシを食べてくれるというが、こいつはジャガイモの葉を食うのだ。
しかも葉脈を残し緑の薄い膜状の部分を食うのでやがては枯れてしまう。
見つけ次第ヒネリつぶすことが当たり前だが、彼の逃れの技は瞬間的に手足をちじめる。
動作的にはポロリと落ちて草や土に紛れ、ジッと動かないのが実の安全と心得ているようだ。

≪ジャガイモより好物のものがあれば隣の畝に作物として作ってやりたい。≫
豆の葉は其れなりに虫たちに食の提供をしているようだが、やがてはしっかりと花を咲かせ実を成らせてくる。
庭のハマナスは既に花が終わっていのが多いが、そのしおれて茶色に変化したところに虫がいる。
頭を潜り込ませ食物となるものがあるのだろう。
この手の虫は全てコガネムシの仲間なのだろうが、図鑑を調べると≪ツノ≫を持った“クロコガネ”と云うのがいるそうだ。
♂にしかツノはないので、今年ははそいつを探してみたい。

草が繁茂したところを歩くと小さな虫が飛びだす。
大概は飛びだして着地すると直ぐにまた飛ぶ二段跳びをする。
中には羽を広げて低く滑空するように移動するが着地は苦手のようだ。
二段跳びで多いのがバッタ、黒いの茶色いの緑の・・・・大きさも様ざま
しかし、図鑑を調べると特定できるものが少ない。
○○バッタの幼虫とか姿は其れほど変化はないのだが、図鑑からネットとあらゆる方法で探るが限定する術がない。
バッタに聞けばよいのだろうが、無表情で“ホットイッテクレッ”て言う答えが返ってくるのだろう。

裏山との境は沢山の枝が張り出している。
ほとんどはその昔、養蚕に使う材を得るために植えたニセアカシアが大半なのだが、そのかにいくつかは別の木がある。
アカシアとは違うと思っていたが椛の種のようなプロペラ型のものが見えた。
この木は山には沢山あるがこんなところで見るとは思わなかった。
秋には黄葉して其れなりに風情があるが、名は“ウリカエデ”だそうだ。
図鑑からの知識だから定かでないが、葉の形が瓜に似ているからだろうか?

≪プロペラが回転して飛び立つのはいつの日なのか知らせてほしい≫
更紗空木は北側の屋との境に石を積んだ処に植えた。
7~8年経つのだが植えた時のことは忘れたが、たぶん注し芽(挿し木)をして根付いたものを定植した。
当時は小さい一本の木だったからそれほど狭くは思わないし、これほど大きくなるとも思わなかった。
木が大きくなって石を動かすのではないかと思うほどになってしまった。
木もあまり元気がなかったが今年も花を開いてくれた。
白にピンクが混じる八重咲きながらどぎつさがない可憐な花だ。

空梅雨ですか? うそです先ほどまで豪雨でしたよ。この所そんな降り方をします。
バッタに聞かれましたか?名前を。
飛び立つ日を教えてくれたらまたUPしてくださいね。昆虫博士様・・・
今日の午前中薄日が射してました。
空梅雨と云ったことで気分を害したのか、午後からは激しい雨です。
ここ東信州は全国的に晴天率一番の地域です。
激しい前は温暖化のためでしょうか?
集落の婆さまは“こんな雨はみたこたねぇ~”って毎回云いますね。
関西の雨今夜には信州に来ます。。
ありがとうございます