田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

山仕事に使う道具 コロナの行く末を案じる

2020年08月23日 | 山裾の住む地区

8月23日(日) 晴れ 涼しい 乾いた風に救われる午後 雨 なし

寒さを感じるほどの朝 ガラス戸を閉めた

20日を過ぎると涼しくなるという 東信州の里山

午前中はPC作業を熟し 午後の作業のリストアップ

早めに昼飯を済ませ 地区の集会所へ向かい 作業の準備

テプラの18㎜ 12㎜テープを使い リストに合わせ 文字と数値を打つ

この作業 長野県の里山整備事業で購入の資機材 しかし コロナ禍に戸惑う

資機材に振り分けた番号を貼付 補助金の記録や登録台帳への記載

事務的な作業は滞りなく済ませるが 実際使う作業ができない

山へ入り伐採を始める前に 安全操作講習が義務とされる

30個のヘルメットとチェンソー用の防護服 伐採用具

テプラを貼る作業に時間を取られ ヘルメット 1本梯子の写真を撮り忘れた

資機材購入要項を見れば 全ての物品の写真記録が必要とある

コロナが治まらず 安全操作講習会が開けるか ・ ・ ・ 

事業が実施されない場合補助金の還付ともある

コロナがここにも影響するか!

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