J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

フットサルの人気39

2009-05-11 00:36:36 | フットサル(Fリーグ等)
 昨日は、職場のフットサル練習会でした。オヤGK氏から岐阜ツアーを誘われましたが、またの機会でという事で。

 その前の時間に、SUGIさんへ散髪に行きました。この日は男性客が大勢来ていました。全然普通に男の人も来れる店です。入店してから退店するまで、ずっとファジの話でした。こちらのT店長(キャサパさん)も桃スタデビューを果たされました。「勝った試合だったから面白かった」と言われていましたが、勝ち負けにかかわらず応援できるように早くなって欲しいなと。
     
 先月に進呈して帰った昇格記念ボトルですが、2選手のサインが入っていました。今季初ゴールを決めた福岡戦から2日後に喜山選手、そして小野選手です。
 また待合いカウンターには、会場でもらったというJリーグニュースが貼られています。だんだんこちらのお店もファジ色が強くなってきましたね。
 T店長の話では、ネット情報(うち?)か何か観たというママさん客が来て、自分の子どもさんを喜山カットにというオーダーをされたとか。確かに選手の髪をカットしているので、そういうリクエストにも応えれますよね。試合前に来て「これから桃スタに観に行くんです」という女性客も観られるようになったとか。

 17時から、職場のフットサル練習会でした。と言っても実際は浅口支店の人間ばかりで、足らずを例のテニスクラブのフットサル部員を充てて、8名(自分的にはベスト)の練習です。
 フットサルパークに入ると、ちょっと景色が違いました。スタッフの方の話ではファジカラーを強くしたレイアウトにしたと。また更衣室に続く廊下には、過去の様々な寄せ書きがいっぱい掲示されています。もっぱらJFLの頃のものが多いです。私の書き込みがあるものもありました。賑やかでいいですね。
        

 梶監督の挨拶とともに練習開始。最初はボール遊び、その後はパスやシュート練習が多かったですね。最後のミニゲームが4対4です。交代もなく、ちょうどいい人員です。
 私はケガを心配してマイペースでプレーしましたが、途中こけました(痛)。長船コーチが「足ひねったんですか?」と心配してくれましたが、胸から倒れて地面と胸の間に拳が入ってしまい、ちょっと肋骨付近が痛い。昔、スキーで同様にストックが胸との間に入ってこけて、肋骨付近が痛かった事を思い出しました。まあ、胸の打撲という事ですが、痛みもそのうち治るでしょう。
     
 ミニゲームで同点になり、長船コーチがPK戦を提案されました。と言ってもGKは立たず、PKマークからその反対側のゴール目がけてシュートを打つというやり方です。これが結構難しい。私は以前スパサカの「俺キン」のゴン中山を思い出して、長い助走を走って勢いでシュートを打ちましたが、見事ホームランでした(笑)。経験者が何人もいたのに、我が青チームは全員×でした。

 終了後、打ち上げとして八剣伝に行きました。そこで、フットサル部の石君と遠さん(スポーツウーマン)と、ファジボラの話になり好感触です。石さんは玉野光南高出身の行政関係の人。遠さんは何と千葉県柏市民で、転勤で岡山に来ているそうです。友人を増やしたいそうです。ピッタリですね。今度ボラの申込用紙を2人に送ることになりました。

 0-4で惨敗 ・・・ 順位やや下がる ・・・ 頭痛~ ・・・ 天地人観ました。「天の時、地の利、人の和」ですか・・・
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友情寄稿12

2009-05-10 00:11:58 | 友情寄稿
 語る会メンバーでもあるハタナカヨースケ氏が、ラジオ番組を持たれたそうです。頑張っておられますね。以下、友情寄稿としてそのまま紹介させていただきます。
            
 FMくらしき82.8MHzで放送している番組ですが、4月からFMくらしきのスポーツプログラムとして始まりました。
「熱血放送局ラジオスタジアム」
毎週土曜日午後4時~5時 / パーソナリティ ハタナカヨースケ

 スポーツで街や人を盛り上げようをテーマに、地元で行われるスポーツの試合や大会に注目し、試合結果はもちろん、選手やチーム、関係者などさまざまなスポーツを紹介し、みんなを巻き込んで行きます。

ちなみにコーナーとしては、
今週行われた試合、大会を振り返る【スポーツプレイバック】
ファジを応援し、ホーム観戦を楽しくしてもらう為の【VAMOS FAGIANO】
※ホーム戦前日の時は相手チームの情報を、相手チームお膝元のコミュニティFMに電話を繋げインタビューしています。
地元の選手やチーム、大会をゲストを迎え紹介する【ディスカバ】
ハタナカヨースケの気になった事を調査し話したり、リスナーからのメッセージを紹介する【ハタペディア】
児島競艇の情報をお届けする【ガァ~コ放送局】
番組最後は地元で開催されるスポーツの試合、大会を紹介する【明日の観戦情報】

 という内容でお送りしています。 ちなみに明日(5/9)は、VAMOS FAGIANOではファジボランティアリーダーのタンゲさんにご出演いただきます。
 ディスカバでは障害者スポーツ大会についてお話を伺います。ハタペディアではリスナーからGWで流した汗を募集し、どんなスポーツをどこでやったのか、どんな試合を観戦したのか紹介して行きます。
  番組へのメッセージは、
828@fmkurashiki.com
  ラジスタまでラジオネームを添えてお寄せ下さい。宜しくお願いいたします。

 1時間番組ってすごいですね。土曜の夕方といえば、車で聴くしかないので、また思い出したら(すいません)ぜひ聴いてみたいと思います。(絶対聴きますから!)
 VAMOS・・・というネーミングは、ついシルエットの丸いお方を思い出してしまいます。オヤGK氏ご一行とともに、岐阜へアウェー参戦されていますが、結果は結果。次頑張りましょう。帰り道は長いでしょうが、お疲れです。
FMくらしき公式HP:http://www.fmkurashiki.com/
同 熱血放送局ラジオスタジアムHP:http://www.fmkurashiki.com/program/nekketsu/top.htm
ハタナカヨースケのメガネ倶楽部:http://primeemotion.blog115.fc2.com/
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2009-05-09 00:05:41 | ファジアーノ岡山

 今朝の山陽新聞に、先日の徳山戦でのファジのMIP(最も印象的なプレーを見せた選手)の集計結果が出ておりました。確か・・・前はファジMVPだった覚えがありますが、いつの間にかMIPになってますね。まあいいですけど。
           
山陽新聞モバイルサイト:http://m.sanyo.oni.co.jp/qr/fagi_momo.html
※携帯のみ閲覧可能です。

 改めて、ファジのモバイルサイトを観てみました。いつの間にかコンテンツ増えています。以前にK口さんに会った時に、「もっともっと読者を増やしたい」と言われていましたが、内容が豊富になる事はいいですね。ちょっと紹介。
1)応援メッセージ
 応援メッセージを入力して送信できるページです。紙面にもたくさんメッセージが出ていましたね。
2)以前のアンケート結果
 「徳島戦の満足度とMIPは?」「福岡戦の満足度は?」という事で・・・
 ・今日の試合の満足度:満足(79%)、やや満足(21%) 
 ・MIP:武田(31%)、真子(19%)、小林優(12%)、植田(9%)・・・続く
3)ピッチの顔ぶれ
 最新は「努力のレフティーMF 小林優 好機生む鋭いクロス」というタイトルで小林優希選手が写真付きで紹介されています。
 その後には、沢口、植田、臼井、関口、尾崎、野本、喜山という7選手が続いて紹介されています。
4)試合回顧録
 第13節(徳島戦)から開幕戦まで、新聞記事がそのまま掲載。


 一つだけ希望を言えば、ピッチの顔ぶれでページに、大きな顔写真と背番号をわかりやすく入れて欲しいと思います。私もまだまだ選手を覚えきれていない面があるので、携帯でその辺りが確認できたらうれしいですね。
 あと、年間スケジュールも欲しいですね。日時、場所、開始時間が携帯で確認できたら、これまたうれしいです。
 私もボランティアの日は、観ていないという事で投票しませんが、接待観戦の日は必ず投票します。これが図ったようにスタンドで、K口さんと会うんですよね。
 皆さんもぜひ、試合が終わったら投票してあげて下さい。

 ちなみにRSKスポーツWEBでは、MOF(MAN OF THE FAGIANO)を実施されています。ホーム戦でのファジで最も活躍したと思われる選手を3人の担当の方が選出されています。ちなみに今回は、金、小野、植田の3選手でした。

 そして、J4 OKAYAMAのMOMです。
1位:武田選手 / 2位:小林優希選手
主なコメント:
松ちゃん君:小林選手。再三チャンスを演出し、アシストも決めました。自らも積極的にゴールを狙い、いい流れを作りました。
U氏:MOMは武田選手。小林選手の怪我で欠場のチャンスを素早い動き出しと運動量で見事ものにしましたが、結果がついてきてませんでした。しかし、やっと一仕事できましたね。

 山陽新聞には、「08年度 初の黒字計上」とファジの運営会社の株主総会のニュースも出ていました。125万円の純利益計上。累積赤字は3,688万円まで縮小。売上高は2億3,322万円。うち広告料が1億2,364万円。入場料が3,063万円。
 今期は、広告料が2億2,500万円、入場料を1億円、Jリーグ分配金を9,000万円で合計約5億円の収入(J2平均収入は約12億円)を見込んでいるとか。頑張って欲しいですね。(県外読者向けの記事でした)

 ちなみに、明日はアウェー岐阜戦で、どこかパブリックビューイングは・・・と思っていたら、職場のフットサル練習会と相成りました。フットサル場から念を送ります。
 17日の愛媛戦はTV生中継があるそうです。RSKテレビ 午後1時~3時の放送ですね。留守録留守録・・・

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Jリーグディヴィジョン2を往く15(東京V・Ⅰ)

2009-05-08 01:37:42 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 J2クラブ紹介シリーズ・その14です。いよいよこのクラブ・東京ヴェルディの登場です。こちらのクラブは、当ブログでの紹介記事も多く、余りにもいろいろと思い入れが多いので2部構成でいきたいと思います。
 '93年にJリーグが華々しく開幕を迎えた訳ですが、それまでの日本サッカー界を知らなかった私にとっては、ヴェルディイコールJリーグの歴史というイメージが強かったです。Jリーグバブルから、企業から地域への移行、クラブ経営の困難さと紆余曲折を経てきた、大変存在が重いクラブであり、個人的に敬愛しております。東京ヴェルディⅠ編です。5月20日(水)の第16節アウェーの相手です。
                        
 '69年に「読売サッカークラブ」の名で、日本初のクラブチームとして設立し、東京都リーグBに加盟。'72年にJSL2部、'78年に1部に昇格。JSL5回優勝、天皇杯5回優勝、JSLカップカップ3回優勝という戦績です。
 '91年にJリーグ加盟。最初の名前は今でもはっきり覚えていますが「読売ヴェルディ」でした。この名前のチームの時が一番輝いて、かつ強かったです。スター選手が数多く活躍し、煌びやかなチームでした。

 東京にJリーグ規格のスタジアムがないために、川崎市の等々力競技場をホームとし、'94年から「ヴェルディ川崎」というチーム名になりました。ホームタウンが東京都に移転した時に、東京ヴェルディ1969に改称。'08年よりチーム名から「東京ヴェルディ」に戻りました。
 現在のJリーグが謳う下部組織の充実と地域に根ざした活動をいち早く実践したのはヴェルディだったと言われています。

 J開幕時は本当にスター選手揃いでした。ラモス、三浦カズ、北澤、武田など。Jリーグの中で一番カッコ良かったチームだったと個人的に思ってます。'93年で初代Jリーグ年間王者になってますが、私はその前年の第1回ナビスコカップをよく覚えています。J開幕直前でユニフォームもJSLとJの間の中途半端な派手さがあるデザインでした。つまり、コカコーラのあのキラキラするユニから光沢だけを取った感じだったですね。
 開幕戦も覚えています。ゴールデンタイムのTV中継をみんなでワクワクしながら観ていました。マイヤーのJ初ゴールが決まり、てっきりヴェルディが勝つのかと思っていたら、マリノス勝っちゃったと。

 それからはJリーグのチケットはすっかりプラチナ化してしまいました。当時は東京に住んでいましたが、バブル現象はすごかったですね。あとしばらくの間、Jリーグが普通にラジオ中継されていました。帰りの営業車の中で中継聞きながら、首都高を走っていたものでした。懐かしいなぁ。初期のヴェルディはまさにJリーグバブルとリンクしていたイメージが強いし、そういう思い出が多いです。
 '98年から日テレが全額出資となり、チーム名が「FCニッポン」に変更されましたが、えっ、何かの日本代表なの?と違和感を覚えた覚えがあります。

 '01年にホームタウンを川崎市から東京都に移転し、ホームタウンである稲城市の他周辺の多摩市、日野市や地元企業も出資、'08年に立川市も出資し、日テレの資本は8割以下になってます。
 '04年度の天皇杯優勝で8年ぶりのタイトルを奪取するが、'05年にJ2降格決定。年間王者の降格はJリーグ史上初だそうです。'06年からは、当ブログの「カリスマの存在」シリーズの初期によく登場していたラモス氏が監督に。'07年には監督解任騒動が大きくなりましたが、何とかJ1復帰。ラモス監督は勇退。
 しかし、'07年を戦って1年でJ2降格決定。その後、サポーターとも関係が冷え切る状態となり、経営的にも苦しい状況になったようです。

 Jリーグバブルの頃は、ヴェルディとマリノスはプロ野球の巨人・阪神みたいな存在になって、引っ張って行くんだなと思って観ていました。しかし、バブルがはじけて横浜フリューゲルスのように消えていくクラブが出てきました。
 ブームが去り、かつての北米リーグのように、リーグそのものの危機感が頭を覗けてきましたが、川渕チェアマン(当時)とナベツネ氏とのバトルに象徴されるように、最初から企業名でなく、地域名を冠したクラブ作りをし、地域密着型の欧州型クラブ経営を心がけてきたために、一時期の危機を脱する事ができました。

 今思うに、もしバブルの勢いで企業クラブ型で行っていたら、リーグそのものが消えてなくなっていたかもしれませんね。そういう面では、初めからドイツのスポーツシューレを理想とするクラブ作りを一貫して推し進めて来られた川渕氏の功績は大きいと思います。
 そのJリーグバブルと現在の地域密着型クラブ経営の狭間でもがき苦しまれているのではと個人的に思うのが、ヴェルディです。かつての栄光を取り戻さんがために、有名選手に手を伸ばしていったツケが、ここ数年スポーツニュースを賑わしているお家騒動を引き起こしているのではないでしょうか。

 先日、桃太郎スタジアムに、三浦カズ選手が来られました。私も含めてヴェルディ時代のカズ選手を知っている人は、大勢観に行きました。これって、あの当時のヴェルディの遺産とも言うべき現象ではないでしょうか。その遺産に岡山の街も歓喜しましたが、それはそれで・・・楽しかったですね。
 大事な事は、カズ選手のような「カリスマの存在」を岡山も早く生み出すべきではないかと思います。その存在はファッションであり、文化であり、集客手段です。それは決して選手とは限らないと思います。

 Jリーグ元年は、物珍しさもあって集客がある程度進むと思いますが、これが今の成績で何年も経ってきたらどうなるのか。木村社長が「阪神タイガースのように、いくら負けても変わらず応援してくれるチームになりたい」と言われていましたが、阪神タイガースも存在そのものがカリスマの存在ですからね。
 どうやったらカリスマ性を生み出せるのか・・・難しい話だ・・・Ⅱ編へ続く

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ボランティアの力91

2009-05-07 00:00:32 | ファジアーノ岡山

 昨日、桃スタへファジアーノ対ヴォルティス戦のボランティアに行ってきました。8時30分と早朝の集合でしたが、総合グランドの途中場所で最近よく顔を合わすHN:岡山好きさんに会いました。声出しサポも早い集合時間とか。

 フロントのM上氏が足が痛そうでした。先日のオール山陽の「11」を背負う男だったそうです。その日は全く知らずに観ていました・・・ファジとガチで試合ができるっていいなあと、誰かが言っていましたよ。
 全体ミーティングで、役員からという事で、DY取締役がご挨拶をされました。「珍しいなぁ」とこっちで密かに口にしていたら、「珍しいという声が出るとは思いますが・・・」と挨拶され、やたら目が合ってしまいました。
     
 (写真提供:松ちゃん君)
 なかなかいい写真を撮る時間がなかったので、松ちゃん君から写真提供を受けました。さすがデジカメ。写りが私の携帯写真とえらい違いますね。

 この日も県立大学と学芸館高の生徒さん達と一緒に作業をしましたが、ゲート作業で組んだ学芸館高の生徒さんが、どうもちょっとカラーが違う・・・聞くと何とテニス部でした。テニス部の1・2年生が約10人来られたようです。
 テニス部かぁと、何となく話が合いました。例のテニスクラブ絡みもありますが、こちらのI 監督をちょっと知ってます。往年の名選手です。女子テニスは高校で県内№1(岡山国体にも出場)です。男子も頑張れ! でもサッカーの試合で、休憩時間とは言いながらテニス談義というのも不思議な感じでした。
学芸館高テニス部ブログ:http://www.ogta.jp/cgi/blog/tennis/

 何と文明の利器が登場しています。録音可能のハンドマイクです。今までは隊長のM女史が叫んでおられましたが、ずっと同じ音声が繰り返し流れるので楽です。ちなみにオヤGK氏の声のようです。何か声が耳についてしまいました・・・
     
 Bゲートのちょうど真向かいでは、エアゴールをやってます。子ども達がキックオフまでの時間にキックターゲットを楽しむ訳ですが、ボランティアの県立大サッカー部の皆さんが盛り上げ上手で、いい雰囲気です。いい感じです。
 横の人見絹江像の辺りでは、声出しサポの方々が記念撮影をされています。すごい人数です。撮っているのは・・・千明さんです。J's GOAL掲載でしょうか。
     
 この日も岡山県自動車整備振興会さんのノボリが林立しています。すごい数です。準備も撤収もすごい数の動員でされていました。振興会の事務局の方々のようです。ご苦労様です。いろんな場所のモータースさんでノボリを見かけますよ。

 ゲートでの配布物にJリーグのアンケートチラシがありました。筑波大の協力で、試合観戦について、環境やサービス、施設面での満足度など細かい質問に答えていきます。私も後で試しに覗いてみましたが、いいアンケートだったですね。
試合後アンケートHP:http://j-survey.jp

 今日のポジションは、入り口に限らずメイン入場者が全部通る位置です。1人1人声をかけますが、5,000人以上の数だったので何かすごかったですね。いろいろと顔見知りもおられました。
 SUGIご一行様も来ていました。お店いいのかなぁと逆に心配。協会の方々も。家族で来ると言っていた松ちゃん君はどうやらバックから入ったらしい。
 でも5,000人以上も来ていて、仕事関係で見る顔は全然・・・あの人、仕事関係で見たなぁという人がいても良さそうですが、県内郊外からも余り来ていないなぁという感想・・・「えっ、真庭からわざわざ? ご苦労様です」とか言いたいな。職場のファンクラブ頑張らねば。

 途中で正面玄関を通ると、DY取締役が、受付のボランティアの女性陣に、一木会がスタートした頃('06年1月直前頃)の思い出話をされていました。懐かしく横で聞いていると、指を指し始められたので、ダッシュで逃げました(苦笑)。別に悪い事をした訳ではないんですけど・・・

 試合が始まり、途中何度もワーと声が出る。その時々で「どっちのワーだ? ゴールのワーか、惜しいワーか」という話になりますが、そのうちにワーの後に「ゴール!」とスタDJの声が聞こえて、得点が入った事を確信。今日はわかりやすい日でした。かくして1-0で2勝目を挙げました。良かったですね。
 当ブログ的には、今シーズンは第2グループ(中盤)入り、同級生クラブで一番上の順位を目標と勝手に言っていますが、この調子で頑張って欲しいです。先は長いですが。

 試合終了後、後片付けです。メインのゴミをみんなで拾いに行きました。紙コップやMDPのゴミが所々にありました。お客様、ゴミはできればお持ち帰り下さいませ。
 下さんが仕事なのか早めに帰られています。お互い様ですから、何も気にしないで下さい。余裕ある人数で運営し、若くてバイタリティある人材が次々と生まれてくれば、我々も楽なのでは。私のような古狸よりも、新しく優秀なメンバーさんに早く前へ前へと出てきて欲しいと、時々思います。

 この日は雨を心配する予報でしたが、さすが晴れの国。試合が終わってから降り始め、反省会をやる頃には本降りでどうしようかと心配するぐらい強かったです。しかし、帰る時間には止んでました。結果オーライです。(今日は長いね)

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湯郷ベルについて20

2009-05-06 01:51:52 | 岡山湯郷ベル

 今日は桃スタにボランティアに行ってきましたが、その話は明日。向かう道中で読んでいた山陽新聞に、「ベル苦境 不況でメーンスポンサー撤退」というタイトルでドキっとする記事が載っていました。紹介します。以下抜粋して紹介。
     
  長引く景気低迷が、湯郷ベルの運営を圧迫。なでしこリーグ開幕から約1ケ月経ちましたが、胸のメーンスポンサーが決まっていません。経費を切り詰め始めるなど、チーム運営に影響が出始めたそうです。
 不況による業績悪化で3月末で、チームのメーンスポンサーを4年半務めた企業が「本業に力を入れたい」と契約を解消。

 例年、運営費約6,000万円の半分を50社のスポンサー料が占めてきましたが、約1,000万円がそのまま予算縮小になる模様。そのため、遠征に行く選手もベンチ入りギリギリにしたり、トレーナー派遣も減らしたり、また印刷物を安価に務めたり、経費削減に力を入れておられるそうです。

 チームフロントは県北を中心に、県南へも営業を強化するそうですが、「ファジやシーガルズと競合するケースが多く、新規開拓は難航している」と記事はあります。メーンスポンサー不在が続けば、チーム弱体化を招きます。
 財政基盤強化に向け、ベルも企業頼みから個人重視に方針転換し、現在1,000人いるファンクラブ会員を3倍に増やす計画だそうです。記事からも黒田GMのご苦労が伺えますね。
 昔、NPO時代のファジ役員さんがスポンサーまわりをした時に、スーパーマーケット会社で「うちは主婦が購入者層だから、男子チームよりも女子チームがいい」と言われた事があるそうです。女性アパレルメーカーなど、支援するなら女子チームの方がいいという企業が絶対にあると思います。頑張って欲しいですね。
 9月に桃スタでベルの試合があり、OSS委員会で運営サポートをする予定ですが、その頃にはニッコリしたGMの顔を拝見したいものです。

 また今日の読売新聞には、昨日4日、バレーの男子NECと女子武富士が最後の公式戦を終えたと報道していました。活動休止を公式に発表している武富士に対して、NECは、会社から正式な休部が発表されず、廃部検討とされています。

 もう、こういうチームを出してはいけませんね。他人事と思うなかれ、岡山にも過去に廃部チームを出しています。それは男子バレーの旭化成です。もうこのような残念なニュースは聞きたくないです。
 以前にオヤGK氏とFリーダーとオブザーバ参加させていただいた、チーム岡山ですが、様々なスポーツチームをサポートする後援会組織「チーム岡山・スポーツクラブ県民後援会(仮称)」の設立を進められています。おかやまYEGの有志メンバーさんで運営されていますが、こういう岡山のスポーツチームのためにもぜひ頑張って欲しいと思います。
 また機会があれば、参加させていただきたいですね。
チーム岡山関連:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090227

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試合の勝ち星22

2009-05-05 00:54:33 | ファジアーノ岡山

 昨日、灘崎町総合運動公園で行われたネクストファジ対オール山陽の、岡山県リーグの試合を観に行ってきました。2ndチーム・ネクスファジの記念すべきデビュー戦です。
 この日はおとといと比べて一転、見た顔ばかりです。松ちゃん親子も来ました。到着した時はまだ、フォース対岡山クラブの試合の最中でした。どっちが勝ったのかはすいません、わかっていません。横でファジの選手達がアップを始めています。
     
 声出しサポの方々はバックスタンド側のゴール付近で応援です。見ると何と、りゅーさんが太鼓を叩いている! うまいな。
 「真剣モードなので」とkuri氏も、その集団へ。私と松ちゃん親子はいつもの位置(バックスタンド中央)で観戦。

 試合開始です。相手のオール山陽さんもいいサッカーをしています。ボールがタッチラインを超えて、観客席へ転がって来ます。が、ボールボーイがいないので、出場選手が拾いに来ます。その時にネクスファジのユニを間近で目にしたのですが、何とこれまた浅口的な風景でした。応援団・浅口の方々に言えば、お喜びになるでしょう。

 松ちゃんジュニアのコウ君が子ども用ボールで、横で遊ぶ。未来のファジ戦士です。父親譲りでドリブル上手いです。そこへkuri氏登場。
 そこでコウ君に「ほら、この人kuriさんだよ」と言う所をうっかり(本当です!)、「コウ君ほら、kumaさんだよ」といい間違ってしまったのです。するとコウ君は「クマさん!?」と認識して目を丸くしてしまいました。
 しまったと思いましたが、回りの方々にも受けてしまい、「子どもにいらん事教えて・・・」とkuri氏に叱られてしまいました。kuriさん、ごめんなさい。やっぱダイエットですよ。万歩計も電源入れましょう。
     
 かくして、ネクスファジは3-0で勝利。個人的には県リーグを優勝してもらい、中国リーグとの入れ替え戦を補助陸でやって欲しいです。4年ぶりにまた同じ光景を観たいですね。

 昨日の山陽新聞にファジ絡みのニュースが掲載されていました。
 「平成21年度 憲法週間 市民のつどい」が開催され、協力としてファジの選手達が会場に来るそうです。興味がある方はご出席下さい。
日時:  5月12日(火) 午後1時から
内容:  映画「プライド in ブルー」上映と、中村和彦監督の講演
主催:  岡山市・岡山市教育委員会
「プライド in ブルー」公式HP:http://www.pib-line.jp/

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頑張れ!商店街6

2009-05-04 02:15:12 | ファジアーノ岡山

 岡山でのパブリックビューイングは、今までは「日本代表」「ワールドカップ予選」でした。しかし、この日、岡山のJクラブを応援するパブリックビューイング(公共的場所での)が初めて、開催されました。記念すべき日ですね。
     
 クラブの発表から知り合い等を誘うが、みんな岡山にいないか、仕事か用事かで、なかなか来る人がいない。まっ、GWですからね。私も一人で行くのは何年ぶりでしたが、誰か知った顔があるだろと。
 奉還町の通りが見えてくると、ファジTを着た親子連れが。ちょっとうれしい。通りに入ると、何やら賑やかな音楽が聞こえてきて、りぶら周辺に人だかりあり。
 地元の石井中学の吹奏楽部かな、音楽演奏です。通りはどっちを見てもイベント状態で、人通りも多い。商店街の祭~という風景です。

 12時開場という事で入り口から列が並びました。約30人くらいかな。ずっと見渡してみても、知った顔は皆無。スタジアムでいつも見かける顔ないよなぁと。でも見方を変えれば、新しいファン層が拡大できていると自分で納得。
 唯一知っているのは、ホームタウン推進室長のジョー氏。いつも真面目に仕事をされてます。100人限定ですが、スカパーさんのパンフに番号を振った物が整理券代わりです。
 開場になって、中に入る。外かなと思っていたら、今回の会場は1Fのギャラリールームでした。まわりにイスが少し並ぶだけで、みんなその場に座っての観戦です。まあ、プロジェクター映像なので、高さ的にそうなりますね。
     
 試合開始前になって、ジュニアユースで活躍しているK大君と選手達が入場。その後にロニロニファミリーが登場。その頃には会場は、ほとんどスペースが埋まっていました。
 キックオフです。岡山側ゴル裏映像には、いつもの顔・顔・顔状態で、すごい身近です。外で太鼓が鳴り始める。岡山龍谷高校太鼓部さんです。勇ましく戦う雰囲気を醸し出しますが、みんな映像に集中。
 この日の実況は岡山にちょっと辛口。ツアーバスがまだ着かない話になった時に、ちょっとざわついてしまいました。(後でバスツアーで参加したサポの人から『何とかギリギリ着きました』と聞いています)
 映像にロアッソ君の着ぐるみが出た時は、ちょっとうらやましかったですねー。主審はプロフェッショナルレフェリーの岡田正義氏。この人に笛を吹いてもらうんだぁと、ちょっと感動。試合開始時など要所要所で拍手が起こる。狭い部屋ですが、スタジアム化してきました。
     
 相手の選手には、あの藤田俊哉選手がいます。そして9番は、あの元ガンバで「浪速のゴン」と言われた中山悟志選手です。この人がいたかと。国際ユースとかでよく観てました。
 先制ゴールが決まり、ゆうすけコールが起こる。後半に入ってからは、「ファ~ジアーノ!」コール。画面から聞こえてくる現地サポのコールに乗って声出し、その声が段々大きくなっていきます。相手ゴル裏には、赤白の大傘登場。昔観たマリノス戦を思い出すなぁと。三原選手も途中出場で、ついにJリーグデビューしました。

 時々「バスは着いたんじゃろか そっちが気になる」とそばのおじさんがつぶやく。辛口実況が「岡山は勝ちを狙いに行く表情です」 と言うと、「当たり前じゃ!」とおじさんが叫ぶ。そのやり取りが面白かったです。やっぱみんなで観ると楽しいですね。
 残念ながらドローに終わりましたが、よく頑張りました。終了して出ようとすると、OSSの森P君発見。語る会の千明さんも。フロントのM取締役がGW用のチラシを手配りされています。ご苦労様です。

 最後に、このイベントを主催された奉還町商店街振興組合青年部のUさんと、しばし歓談。仕事柄、商店街の振興にはとても関心高いのです。Uさんは普段は、商店街内にある旭軒Uさんのブログ)という大衆食堂の店長として頑張っておられます。ネット販売も強そうですね。今度食べに行ってみるとしよう。
 「特に昼時間のアウェー試合は生観戦できる所ないんですよ」「こういうパブリックビューイングをこれからもやって欲しいですね」と言うと、何か今後期待できそうな話を聞けました。また、何かしらどちらかから発表があるかもしれませんね。期待大。
 こっちの会場とそっちの会場、あっちはスポーツバーだからギネスビール飲めるし、こっちは駅から近いし、とそういう贅沢な選択を考える日が早く来て欲しいです。
奉還町商店街公式HP:http://www.houkancho.com/
 同  Be-MAXサイト:http://houkanchou.bemax.jp/
奉還町りぶらHP:http://www.houkancho.com/ribura/
頑張れ!商店街関連⑤:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20081008
  〃          ④:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20060508
  〃          ③:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20060507
  〃          ②:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20060506
  〃          ①:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20060503 

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観客のためのスタジアム3

2009-05-03 00:03:47 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)
 ばんばんと専スタ。そう聞いて、ピンと来る人は皆無だと思います。地域のイベントで呼びたいタレントの話で、ばんばひろふみ氏の名前が出て、どんな人だっけと調べていたら、京都の専用スタジアムにつながってしまったのです。
 思わぬ展開です。ばんば氏はみやびの杜・京都スタジアム推進委員会(Jリーグチーム京都パープルサンガ用サッカー専用スタジアム建設推進のための市民団体)の代表幹事(現在も?)だそうです。以下、京都の専スタ構想を紹介します。
          
 '03年に「みやびの杜プラン推進委員会」という組織が「京都にコミュニティースタジアムを」という請願署名を35万人分集めて、京都府と京都市に提出したそうです。
 が、その後は具体的な計画が進まず、スタジアムの早期実現を目指すために、'05年に「みやびの杜 京都スタジアム推進委員会」の名称で再発足されています。'06年に京都府・京都市・京都商工会議所で「サッカースタジアム検討委員会」を組織し、意見を募集されました。

その最終報告(まとめ)は次の通り。
・横大路運動公園内のスタジアム建設は交通アクセスなどの面から整備は困難
・梅小路公園、府立植物園への整備は、貴重な植物の移植などがあり困難
・唯一実現可能な案は「西京極運動公園陸上競技場券球技場の改修」のみである
・西京極改修案 観客収容人数を20,000人から25,000人へ増加、大型映像装置の設置、観客席の勾配を急にして見やすくする稼動席の検討

 その後'06年から'07年までの活動は、検索しても特に出てこなかったですが、昨年7月からのJ12試合の会場で、試合前に「みやびの杜 京都スタジアム推進委員会」メンバーが、ステッカーの配布と募金活動をされました。
 またJ1京都の後援会が10周年記念行事として制作された「スタジアム模型」を借用し、西京極スタジアムに展示するなどの活動が見られます。

 専用スタジアムの新設は、夢は大きいですがこの動きを見ていると、そうそう簡単には事が運ばないんだなと実感しました。
みやびの杜・京都スタジアム推進委員会公式HP:http://miyabi-m.info/

 奉還町で生中継観てきました。惜しかったですねー その模様は明日。
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観客の集客方法について5

2009-05-02 00:41:39 | 総合型地域SC・地域振興

 いい情報が入ってきました。クラブの発表によると、岡山市奉還町商店街で、ファジのアウェー熊本戦のパブリックビューイングが開催されるそうです。昼間の生中継を観られる場所がなかなかなかっただけに吉報です。以下、クラブ公式HPにあった内容です。

 奉還町商店街りぶらで、ファジアーノ岡山アウェイゲーム・ロアッソ熊本戦のパブリックビューイングを開催。100インチのスクリーンで試合を放映。
主催:奉還町商店街
協力:スカパー
場所:奉還町りぶら
日時:5月2日(土)12時より
定員:100名
入場:無料
※定員に達した場合は、ご入場不可。クラブ該当ページはこちら

 
     
 本当に奉還町商店街さんには深謝です。こちらの商店街には公式HPがあります。せっかくなので、そこを観ながらその街と組織について、紹介してみます。

 明治維新での廃藩置県のために失職した池田藩の武士達が手にした奉還金で、自ら商売を始めたのが街のルーツだそうです。その後次々と元武士たちが移住してお店を開業。
 昭和50年頃から続く「一二三市(ひふみいち)」は、毎月一日二日三日に行われ、特価品を山積みにして売る大露店市として街の名物イベントになっています。'95年に、国の補助で奉還町二丁目に「奉還町りぶら(LIBULA)」をオープン。地元住民が立ち寄りやすくオープンスペースのある「コミュニケーションツール」としての役割を果たしておられます。
 駅西口から近く、駅から西に1キロまっすぐ伸びて続いています。約80業種170店が並んでおり、空き店舗が少ない商店街として有名だそうです。
奉還町商店街公式HP:http://www.houkancho.com/

 今回のイベントはこちらの商店街青年部主催だそうですね。「青年部」はどちらの組織も元気がいいですね。商店街のお店マップを見ると、「旭軒」という大衆食堂がありますね。結構こういうお店好きなんですよね。そのうち食べに行くとしよう。
 ぜひ、明日はりぶらへ行きたいと思っています。さあ、何人集まるかなぁ。

 GWといえば、ゴールデンフェスタ。ファジも'06年に出展参加されています。その当時の記事(詳しく触れてはないですが)を見つけました。
頑張れ!商店街関連②:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20060506
頑張れ!商店街関連①:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20060503 

 奉還町とファジは付き合いが長く、過去にはこのりぶらで、サポーター会議や、運営会議も開催されていたのを思い出します。横断幕のイベントが賑やかに行われた事もありました。
 実は、奉還町さんへ最初に声を掛けさせてもらったのは、'05年の旧NPO法人時代の当時の事務局長Mさん(サッカー協会理事で、現在は備前市の地域のお役)でした。商店街の方に、いろいろと話をしていただき、この通りがいつかファジカラーに染められたらいいですねと夢を語っていましたね。
 確か、市内の商店街は桃太郎にあやかって、猿・犬・雉の商店街としており、奉還町は「雉の商店街」とされているという説明もしていただいた覚えがあります。確かに商店街のカラー舗装などに「鳥」のモチーフがあります。
 また、中央にはこどもや本店さん(高谷市長の家業でもあります)があり、その系列会社が現在、ファジの主要スポンサーの1社となっています。当時Mさんが、商店街へご挨拶に行かれた時に、私も後を付いて行っております。Mさんも感無量でしょう。ただ・・・その時は西奉還町商店街さんへも行っておりますが。懐かしいですね。

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