アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

イヌキクイモ(犬菊芋)の花 その2

2014-09-04 | 大堀川周辺の動植物

大堀川防災調整池の法面には、イヌキクイモが多数開花。
キクイモは、江戸時代後期に渡来し、塊茎を採るために栽培されたが、
それが野生化し、各地に増えた。これに類似の野生種がイヌキクイモと
呼ばれているが、地上部で区別するのは困難だそうだ。
そのため、本によってはどちらもキクイモと呼んでいるそうだ。
イヌキクイモの花は、頭花は直径6~8cmで、10~20個の鮮黄色の舌状花が1列に並ぶ。
花期は普通9~10月 。
(全国農村教育協会かたちと暮らしの雑草図鑑より)
キク科 ヒマワリ属
2014年8月31日午前7時50分


















オオイヌタデ(大犬蓼)の花

2014-09-04 | 大堀川周辺の動植物

大堀川防災調整池で咲くオオイヌタデの花。
名はイヌタデに似てそれより大形のため。
人家付近でよく見られる種類で、在来種では最も大きい。
花穂は太くて先は垂れ下がり、花は蜜につく。
萼はかなり深く裂けている。
茎はよく枝分かれしふつうは赤味を帯び、濃赤色の斑点がある。
節の部分は大きくふくらんでいる。
以上山渓ポケットガイド野の花より
タデ科 イヌタデ属
2014年8月31日午前7時15分






















イシミカワ(石実皮)の群生

2014-09-04 | 大堀川周辺の動植物

今年は、大堀川防災調整池の草地のあちこちにイシミカワ(石実皮)が生えてきた。
昨年初めて、大堀川調整池の、ウッドデッキから、ほんの少し見られた。
今後草刈り機が入らなければ、コバルトブルーの綺麗な実が多数見られるだろう。
なお、大堀川青葉橋下流では毎年観察できた。
イシミカワのツボミが丸い皿状の苞葉に乗る場面を多数目にした。
タデ科 イヌゴケ属
2014年8月31日午前7時10分

↓ 駒木橋の上から見下ろすと、ツユクサ・カナムグラ・ヤブガラシ等の
野草の間で、勢いよくツルを伸ばしてきたイシミカワ(その1)。






↓ 調整池下流の出口近くの法面生えてきたイシミカワ(その2)












↓ 大堀川防災調整池の真ん中あたりのツルマメの群生地で伸びるイシミカワ(その3)






↓ これも大堀川防災調整池の草原の別の場所で伸びるイシミカワ(その4)
他の場所でも多数観察できた。








メモ
・日本全土の河原や道端などに生えるつる性の1年草。
・茎には下向きの刺があり、長さ2m以上になる。
・葉は三角形で葉柄は葉身の基部近くに楯状につく。
・つけ根に皿状の托葉がついて茎を抱く。
・花穂は短く、枝先に丸い皿状の苞葉に乗る形でつく。
・花弁のない花は小さくて目立たないが、果実がブドウの房のようにかたまってつく。
・萼は長さ3mmほどで、深く5裂する。
・果時には萼が藍色の肉質となって果実を包む。
・イシミカワの果実は緑→赤紫→コバルトブルーに変色する。
・花期は7~10月。
参考文献 山渓「日本の野草」