アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

センニチコウ(千日紅)の花 その2

2006-09-10 | 動物


センニチコウ(千日紅)の花が真っ盛りだ。ジニア(百日草)やサルスベリ(百日紅)より花期が長いため(千日紅)というとか・・・
今回は赤と紫の花。

ヒユ科センニチコウ属
学名「Gomphrena globosa」
別名「センニチソウ」

撮影 2006年9月7日 午後3時ころ

マウスオンで色違いのセンニチコウ(千日紅)


球形の頭上花のセンニチコウ一つ
オンマウスで赤のセンニチコウ


センニチコウ赤

センニチコウ オンマウスで赤のセンニチコウ 

センニチコウ赤仲間と

センニチコウがたくさん オンマウスで赤のセンニチコウ

たくさんの赤のセンニチコウ

センニチコウの花姿 オンマウスで赤のセンニチコウ

赤のセンニチコウ



メモ


・原産地は熱帯アフリカ(熱帯アメリカ?)。
・世界の熱帯地域に約100種が分布する1年草。
・花は両性花で径2~4cm、茎の先に球形の頭状花が咲く。
・殖やし方は種子まきで。2~4月日当たりが良い腐植土壌へ種子まき。
・ジニア(百日草)やサルスベリ(百日紅)より花期が長いのでセンニチコウ(千日紅)という。

   日本文芸社「季節の花図鑑」より