アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

ハギ(萩)の花

2014-09-17 | 柏の葉公園

柏の葉公園のハギ(萩)の花は最盛期を過ぎて可愛い果実で出来はじめていた。
ハギはハギ属に属する植物の総称で20種位の野生種が知られているが、中でもミヤギノハギ(別名センダイハギ)が最も一般的で、庭木としても植えられている。ハギの葉は3枚の小葉からなる複葉で、小葉のかたちはミヤギノハギは先のとがった長楕円形をしている。
参考サイトヤサシイエンゲイハギ
マメ科 ハギ属
2014年9月15日午前10時25分







↓ ミヤギノハギの葉は3枚の小葉からなる複葉で、小葉のかたちは先のとがった長楕円形。







ヒガンバナ(彼岸花)・マンジュシャゲ(曼珠沙華)の花開花

2014-09-16 | 柏の葉公園

柏の葉公園のヒガンバナ(彼岸花)が開花。
ヒガンバナの花は、外花被片3、内花被片3で、雄しべは花の外に長く飛び出る。
ヒガンバナ科 ヒガンバナ属
2014年9月14日午前11時55分











↓ ヒガンバナの咲く斜面全体を見ると









メモ ヒガンバナ
・名は彼岸に咲くからで、曼珠沙華は梵語で「赤い花」の意味。
・結実せず、地下にある「りん茎」という球根で増える。
・人里付近にしかなく、古い時代に中国から渡来したらしい。
・葉は花後に伸び始め、冬を越して夏に枯れる。
・夏は完全に休眠する。  
山渓「ポケットガイド野の花」より


ワレモコウ(吾亦紅・吾木香)の花が満開

2014-09-15 | 柏の葉公園

柏の葉公園のワレモコウ(吾亦紅・吾木香)の花が満開。
ワレモコウの穂状花序は、マッチの頭のような楕円形で1~2cm。
花弁はなく、萼の裂片が花びら状に見える。
萼は4枚、萼裂片の幅は2mm以下。
花穂の上から順に咲く。(以上山渓ポケットガイド野の花より)
バラ科 ワレモコウ属
2014年9月14日午後12時5分














↓ やや離れた別の位置で咲くワレモコウ。




ヒロハホウキギク(広葉箒菊)_大堀川防災調整池のあちらこちらで開花

2014-09-14 | 大堀川周辺の動植物

大堀川防災調整池のあちらこちらにヒロハホウキギク(広葉箒菊)が開花。
ここでは、初見初撮り。
ヒロハホウキギクは、荒れ地に生える北アメリカ原産の帰化植物。
枝が横に広がり、頭花は約7~9mm、花後に花弁が外側に巻き込む。
冠毛は筒状花より短い。花期は8月~10月。
キク科 ホウキギク属
2014年9月

















↓ ヒロハホウキギクは、花も小さく、枝が横に広がるので撮りにくい。


↓ ヒロハホウキギクの葉
中央部が広く、葉は長さ約16cm、幅約1.5cm。
葉の基部は少し茎を抱く。






↓ タコノアシと競って咲く。


↓ ヒロハホウキギクの花後。
未だ冠毛は見えないが、時間が経つと一気に伸び出すそうだ。
ぜひ撮らなければ!


↓ 何かが、ちょっと一休み?



参考サイト松江の花図鑑ヒロハホウキギク

屋島の野草ヒロハホウキギク






大雨の後の大堀川防災調整池・・・倒れた草の後にタコノアシ発見

2014-09-13 | 大堀川周辺の動植物

大雨の降った翌日の大堀川防災調整池上流側ウッドデッキには、
川の水が勢いよく流れた様子が良くわかる跡が残っていた。
金網ブロックの上で元気に成長していたヒレタゴボウなどが
横倒しにされた跡には、タコノアシがしっかり立っていた。
別の場所では、大きな草が倒された跡に、やはりタコノアシが伸びていた。
勢いよく流れ去った水のお陰で、貴重なタコノアシが
思わぬところで増えていることがわかった。
今まで観察出来たタコノアシも、汚くなったものの
同じ場所で見られるので、何とかユデダコが見られるまで観察を続けたい。
タコノアシ科 タコノアシ属
2014年9月12日午前6時50分


↓ 真ん中の金網ブロックの上で見つかったタコノアシ






↓ 上のタコノアシはこの方向にあった


↓ タコノアシを見つけた別の場所






おまけ
↓ 大堀川防災調整池を見渡す


↓ 大雨で、大堀川防災調整池から大堀川に一気に川の水が流れ下った跡がわかる
大堀川防災調整池下流の新駒木橋から北千葉導水注水口と大堀川下流



↓ 新駒木橋から大堀川防災調整池方面


↓ 駒木橋から大堀川上流 
左から新駒木橋、北千葉導水施設、消防車格納庫、ur建物と
倒れたセイバンモロコシ群生



たわわに実ったヤマボウシ(山法師)の果実

2014-09-12 | 樹木

ハイウエイオアシスララン藤岡で見かけたヤマボウシ(山法師)にはたわわに果実が実っていた。ヤマボウシの果実は集合果。種子は約3ミリで大きい果実には3~4個、小さい果実には1個入っている。食用になり、果実酒にも適する。近縁にハナミズキ(アメリカヤマボウシ)があるが、この果実は集合果にならず、個々の果実が分離している。
ミズキ科 ミズキ属
2014年8月30日午後3時15分











↓ 落下したヤマボウシの果実を見守るブルーサルビアの花


メモ
↓ ヤマボウシの花、ツボミから開花へ~
花弁に見える4枚の総苞片の中に、花弁4枚雄しべ4本の小さな花を多数
撮影2010/5/26~2011/5/26、柏の葉公園及び近所の民家














コミスジチョウ(小三筋蝶)が飛来

2014-09-11 | 

初めて撮れたコミスジチョウ(小三筋蝶)。
クズのあるところなら何処にでも見られるそうだ。
近くの大堀川には今、クズが大繁殖しているので、
わが家の庭にちょっと遊びに寄ってくれたようだ。
参考サイト蝶の図鑑ミスジチョウの仲間
タテハチョウ科
2014年9月9日午前7時50分
↓ ユキワリゲシの葉の上で






↓ タイルの上で一休み


↓ 再びユキワリゲシの葉へ


動画でもどうぞ




メモ
北海道から九州までの主に平地の落葉広葉樹林に多い。
夏になると地面に下りて吸水。
4月~9月にかけて、3~4回世代交代し、幼虫で越冬する。


ヒヨドリバナ(鵯花)

2014-09-10 | 大堀川周辺の動植物

車一台がやっと通過できる細い道路の脇で、ヒヨドリバナがひっそりと開花。
キク科ヒヨドリバナ属
2014年9月4日午前6時40分





↓ ヒヨドリバナの花
頭花は5個ほどの白色の両性の筒状花からなる。
花冠の先は浅く5裂し、花柱の先が2分枝して長くのびる。
筒状花は白色だが、まれに紫色を帯びる。






↓ 細い道の先は数年前に開発され、やや広くなったが、道の片方は、変化なし。
こちら側は少し陽当たりが良いので、ヒヨドリバナもちょっと元気。












↓ ヒヨドリバナの花後





ウド(独活)の小さな花

2014-09-09 | 大堀川周辺の動植物

若葉・芽・茎など山菜で有名なウドが花をつけた。
この場所は栄養不足なのか、草丈も小さい。
「ウドの大木」は想像できないが、自生して頑張る花は立派。
ウコギ科 タラノキ属
2014年9月4日午前7時10分

↓ ウドの花。淡黄緑色の五弁花で、直径約3mm。雄しべ5本が目立つ。






↓ ウドの花は、茎の上部で分枝し、
球状の散形花序が多数円錐状についた大型の花序をだす。
雌雄の別があり、上部に両性花序、下部に雄性花序をつけるそうだ。




↓ ウドの全形。ウドの葉は、2回羽状複葉。


メモ
ウドは2-3メートルの大きさに育つが、育った頃には食用にも木材にも適さないということから、転じて「図体はでかいが中身が伴わず、役に立たないもの」のたとえ。


白いツユクサ(露草)の花

2014-09-08 | 大堀川周辺の動植物

すっかり消えてしまったと思っていた白い露草が生き残っていた。
白花という形質は遺伝的に固定していて、
毎年こぼれ種からシロバナツユクサが生えてくるそうだ。
この場所は、時々大掃除されるので、運悪く刈り取られて、
ここ数年見られなかったのかもしれない。
参考サイト 草木図譜  ツユクサ
ツユクサ科 ツユクサ属
2014年9月4日午前7時15分

↓ ツユクサの花
花弁3枚、上に2枚、下方に1枚。
雄しべは6本、上方の3本は花糸が短く目立つ黄色の「π」字型の葯を持ち、
昆虫の目を引く役目をし、下方の2本は雌しべとほぼ同じ長さで楕円形の葯をもつ。
中間の位置にある1本は短い花糸で「人」字形の葯をもつ。








↓ 時間が経つと、雌しべも雄しべもクルリとまき戻る。






2011/9/11撮影のシロバナツユクサの花


群生して咲くツルボ(蔓穂)の花

2014-09-07 | 大堀川周辺の動植物

高台にあるお墓の横で群生して咲くツルボ(蔓穂)の花。
この花は根生葉が残るタイプのツルボだった。
春先に多数の葉が出て、花期には葉が無いタイプのツルボもある。
ユリ科 ツルボ属
2014年9月4日午前7時40分









↓ ツルボの花
花茎の先に総状に多数付く
花びらは外花被片3、内花被片3
花の大きさは花被片の長さ約3~4mm
花序の長さは7~12cm




メモ
・多年草。
・花びらは、外花被片3、内花被片3。
・花被片の大きさ長さ3~4ミリ。
・花期に根生葉のあるものとないものとある。
参考文献 ヤマケイポケットガイド「野の花」


ノブドウ(野葡萄)の小さな花

2014-09-06 | 大堀川周辺の動植物

畑のフェンスにノブドウ(野葡萄)が絡みつき、小さな花が開花。
葉の切れ込みが深いものを、キレハノブドウ(切れ葉野葡萄)と言うが、
このノブドウの葉は微妙。
大堀川防災調整池で撮ったノブドウは7月時点ですでに果実が出来ていた。
遅く開花したノブドウに出会い、小さな花が撮れたのはラッキーだった。
ブドウ科 ノブドウ属 ツル性落葉低木
2014年9月4日午前7時30分

↓ ノブドウ(キレハノブドウ?)の花
花の径は3~5mm、花弁と雄しべは5個。雌しべ1個。








↓ 花は葉と対生して集散花序をだす。









メモ
・落葉つる性植物。2分岐した巻きひげで植物にからみつく。
・花は葉と対生して集散花序をだし、小さな花を多数つける。花弁と雄しべは5個。雌しべ1個。
・ブドウタマバエやブドウトガリバチの幼虫が寄生して虫えいを作ることが多く、紫色や碧色などになる。正常な果実は少ない。
     山渓ハンデイィ図鑑「樹に咲く花」より   


ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)の真っ赤な実と花など

2014-09-05 | 大堀川周辺の動植物

車一台がやっと通過できる道路の端でヒヨドリジョウゴの真っ赤な実に気づいた。
初めてこの場所にお目見え?花も青い実も撮ることができた。
ヒヨドリジョウゴは、花よりも秋につく赤い実が目立ち、ヒヨドリが好んでこの実をたべることから命名。実は直径8mmほどで有毒。花は白または、紫色で花びらは反り返る。雄しべは5本で葯は黄色く、中心から雌しべの花柱がつきだしている。つる性で、茎や葉に軟毛が密生し、葉柄で他の物に絡み付く。(以上山渓ポケットブック山の花)
ナス科 ナス属
2014年9月4日午前6時50分

↓ ヒヨドリジョウゴの実、液果。
葉が枯れても枝に残り、秋の風物となる。


↓ ヒヨドリジョウゴの花は、
集散状に葉と対生の位置に花のつく枝を出し、
ふたまた状に枝分かれした先につく。




↓ ヒヨドリジョウゴの若い実




↓ ヒヨドリジョウゴの全形




大堀川周辺でヒヨドリジョウゴを撮ったのは、2010年9月26日


アメリカタカサブロウ その3

2014-09-05 | 大堀川周辺の動植物

大堀川防災調整池の金網ブロックの上で更に成長したアメリカタカサブロウ。
次々咲く花と花後の実が多数。
アメリカタカサブロウの花は、直径5~7mm。白色の舌状花(雌性)と緑白色の筒状花(両生)からなる。
キク科タカサブロウ属
2014年8月31日午前7時30分



















イヌキクイモ(犬菊芋)の花 その2

2014-09-04 | 大堀川周辺の動植物

大堀川防災調整池の法面には、イヌキクイモが多数開花。
キクイモは、江戸時代後期に渡来し、塊茎を採るために栽培されたが、
それが野生化し、各地に増えた。これに類似の野生種がイヌキクイモと
呼ばれているが、地上部で区別するのは困難だそうだ。
そのため、本によってはどちらもキクイモと呼んでいるそうだ。
イヌキクイモの花は、頭花は直径6~8cmで、10~20個の鮮黄色の舌状花が1列に並ぶ。
花期は普通9~10月 。
(全国農村教育協会かたちと暮らしの雑草図鑑より)
キク科 ヒマワリ属
2014年8月31日午前7時50分