そして、今日は藤原竜也さんの誕生日ですね。
いつもはあまり頭に入っていなくて、後から、「あっ、そう言えばそうだった。」程度の私なのですが、何しろ蜷川さんの訃報を受けて、じぃぃぃっとカレンダーを見つめていたので、
「5月15日、ああ、誕生日なんだなあ・・・」としみじみとした気持ちになってしまいました。
この「そう言えばそうだった程度の私」と言うのは、ファンとしてはあるまじきことのような気もしますが(^_^;)
ひとつ前の記事で「巡り合わせ」と言うお言葉を、コメントにて頂きました。その言葉にうなずく私。
私は彼らと同じ時代の船に乗り多くの素敵なお芝居を見させて頂きました。
竜也さんと蜷川さんは、また同じ小舟にも乗って同じ川の激流を超えて行ったのです。演劇の世界の親だった蜷川さんは、竜也さんの誕生日の近くにそっと逝き、それは家族以外の方がこの日にちの記憶があいまいになっても、彼だけは忘れられないのではないでしょうか。忘れられない事によって、ずっと彼の魂が愛弟子を見守ることを約束したのかと思うのは、もちろん私の考え過ぎなのだと思います。
今日は竜也さんの誕生日、そして蜷川さんのお通夜が行われる日だそうです。
ツイッターでは開くと、閉じてあった間に流れた私に関係がありそうなツイートが選ばれて流れてきます。だから12日の夕方、私は蜷川さんの訃報と竜也さんの新ドラマ情報を同時に知ったのでした。
今日は彼の誕生日なので、彼の新ドラマの情報を載せておきますね。
12日に流れてきた情報を今頃載せるわけですから、
「遅い!!!」ってなもんですが、いやいや、知らない方もきっと居るかも知れませんからね。
新ドラマは「そして、誰もいなくなった」。
アガサとは関係がないみたい。だけど超本格サスペンスですって。
嫌だなあ。なんかドキドキしそう。
あっ、嫌なら見なきゃいいじゃんって言わないでくださいね。
ドキドキしても、絶対に見ますからね。
「最高に最悪なドン底の主人公」って、、、、、、、
またか~!!!
「登場人物が全員容疑者」
じゃあ、玉鉄も、黒木瞳さんも怪しいって事なの?
と、一人で盛り上がっていますが、このドラマのHPは→こちらです。
「ゆとりですがなにか」の後番組のようです。
百合根キャップと赤城さんとの交代ですね。(ああ、「ST」またやらないかなあ…思わずぼそっと-・)
― 藤原竜也さま
34歳の青年としてまた演劇人として、この一年に良き縁とたくさん出会い素晴らしい年になることを願っています。
おめでとうございます。-