【薔薇の画像と雑文と】
今のシーズンは、まさに薔薇の季節と言ったところ。
皆様のブログでも、あちらこちらの庭園の薔薇、
またはお庭の美しい薔薇画像が並んでいて、その美しさにほれぼれといたします。
花から何かを学ぶと言うならば、薔薇の花からは、
常に感じさせる気高き気品の尊さでしょうか。
唐突ですが、私はかの「流行語大賞」があまり好きではありません。確かにその時には何かなと興味はあるのですが、時には人の失言なども選ばれたり、
または「そんなのいつ流行ったの、誰が言ったの。」と言うものが入っている時があるので、私的にはあまり意味のない季節の遊びなんです。
そんな私でも、これは今年の「流行語大賞」に上がってくるんじゃないかと思ったのが
「厳しい第三者の目」です。
これはたぶん一般的な意見だと思うのですが、
この発言を記者会見で繰り返していた彼が、
コメンテーターなどをしていた頃、私は彼を嫌いと思った事はなかったです。
でも、もう無理ですよね。
都知事と言うのは日本の首都、東京のトップで、
いわば日本の顔のパーツの一つですよ。
本当の顔のお話であるならば、ちょっと口元が歪んでるとか、
目が左右不揃いであるとかは個性の一つであって、
逆にチャーミングな場合もありますよ。
でもこれは例えのお話なのです。
日本の顔と言うのは、
見るからに聡明に見え端正に整っていなくてはならないのですよ。
そして大切な事は
どこの国の要人にも引けを取らないような気高き気品が
あると言うことなんじゃないでしょうか。
どう見ても在任中に
出来る限りの小銭を貯めようにしか見えないってどういうことなのでしょうか。
(かなり乱暴な一行。でもいろいろな件をまとめ、おばちゃん感覚で言うとこうなる。)
これは今の段階で真実か否かと言うのは関係ないんです。
「そう見える」と言う事が既に問題なんですよね。
本来ならば、絶対にばれないようなちっぽけな事らしいです。
これがなぜ表に出てきたのかには、どうも裏があるらしいのですが、
もちろん聞きかじりなので、何も書けません。
でももし裏があって、裏で操っている人の思惑通りに私が反応したとすると、
それはそれで少々悔しい気もするにはしますよ。
本当は裏の話の方が問題なんじゃないのかとか・・・
それでもやっぱり、難しい話抜きに簡単に言っちゃうと
せこくてこの人が都知事なんて恥ずかしい
に、なっちゃうんですよ。
「厳しい第三者の目」って言うのは、
日本の首都東京のトップには、品格のあるクリアな美しい人であって欲しいと思う国民であり、
そしてその厳しい目で選択していくのは都民なんじゃないのかしら、
って、私は思いますよ。
さてさて「薔薇の画像と雑文と」、いろいろと読んでくださいまして、
ありがとうございました。
今回にて「薔薇の履歴書」は終わりです。
そして、あと1週間で美しきみどりの5月も終わりですね。
二か所に植えられていたので、ブログにも(うっかり)二回載せてしまいました。
可愛い黄色の薔薇。
でもこの名前で良いのかって、ちょっと思ってしまいました。
本人は…いや…本バラは納得してるのかって^^
薔薇園の全体を綺麗に写すのって、結構難しいですね。
いろいろと研究すべしと言う所です(^_^;)
乙女チックな薔薇のドーム。
ここに来ると、意味もなくロマンチックな気分になります。
そして最後は、このドームの薔薇です。
ああ、私らしい。
この薔薇の名前はなんて言うのだろう。