森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

ひとりでお散歩 その1

2016-05-01 14:32:38 | お散歩&写真日記

【新緑の中を歩きながら、私は何を想う・・・】

 

GWはずっと昔、子供たちが小さかった頃は家の片づけと近くの公園に遊びに行くと決め込んでいました。どこに行っても混んでいるからね。

近くの公園と言っても朝早くに起きてアスレチックに行く事も多かったし、いつもは行かない大きな公園に行く事もあったな。ワンコのココちゃんも連れてね。

子供たちは大きくなって「子ども」ではなくなってしまったけれど、やっぱり連休は公園を散歩したいもの。

近所の公園に4月30日は、一人でお散歩に来ました。

ルート君はお仕事で、もちろんラッタさんは横浜。

夫とはお昼にちょっと美味しいスバゲティ屋さんでランチの後、午後はそれぞれ自由行動です。

夜はぐっと冷え込んだ昨日でしたが、昼間は暑いくらいで歩くと汗ばみました。

 

公園には強い日差しを防ぐためにテントはって、新緑の中で子供と遊ぶ家族連れがたくさんいました。

 

「いいな。いいな。いいな。」

私は彼らを羨ましく思いながら、何でもないように過ぎていってしまった贅沢でありながら気づかずに失ってしまった時間を愛おしみます。

子供たちと一緒で良いな。

家族一緒で良いな。

 

もう手の届かなくなった過去に思いを馳せて、今の一人の贅沢な時間をまたも見失いそうになっていたのです。

 

短い藤の花の季節がやって来ました。

 

 

スワンボートは稼働中。

 

藤の花を見ても、スワンボートを見ても想い出の花は咲くのです。

何の財産も残せなくても、想い出だけは私のもの。

想い出の財産がたくさんある私は幸せな人なのかも知れません。

 

 

真夜中に更新した「トキメキメモ」もよろしくです。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トキメキメモ

2016-05-01 02:30:56 | 梢は歌う(日記)

4月30日はお散歩をしながら、たくさん写真を撮ったので、さあブログを書こうかなと思ったとたんに思い出しました。

やっぱり最初にあの事は書いておかなくちゃ。

トップ画像は撮ってきた写真の一枚で記事には関係がありません。

「京都に行かなくても竹林はあるんだよ。」という画像です^^

 

さて、あの事と言うのは藤原竜也さんの秋のお芝居情報です。

今頃書いているんじゃ、本当に忘れないためのメモにしかなりませんが。

 

10月に東京・天王洲銀河劇場で開幕する主演舞台「鱈々(だらだら)」

同性愛に挑戦・・・・・

キャー・・・・ですよね。

詳しい記事は→『藤原竜也、初の同性愛者役で新境地!相手役は初共演の山本裕典』

 

それから私的には竜也さん以外の事ですが、トキメキメモがもう一つあるんです。

それは→

『萩尾望都氏『ポーの一族』40年ぶり復活 『月刊フラワーズ』に続編掲載』

たまたま偶然にも、ちょっと前に萩尾望都氏は「ポーの一族」の新作を書いても良いんじゃないかななんて事を思っていたんです。どこにもその思った事の発言の記述を残してないので、そう思ってたと言っても後だしじゃんけんのようにしか感じないと思うのですが、本当です。

あっ、そうそう。

「浦沢直樹の漫勉『萩尾望都』」の感想を書こうと思った時から思っていたんです。まだ書いてなかったのでしたね、これ。

これ、嬉しくてワクワクします。

時代は第二次世界大戦まっただ中の1944年が舞台で、まだアランもいるんですよ。

5月28日発売予定の『月刊フラワーズ』に読みきりで掲載ですって。

 

でも今の私は雑誌を買う習慣から遠のいているので、ワクワクすると言いながらも発売日とか忘れてしまいそうで怖い^^

 

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする