撮影枚数が少なかった、八重咲の桃色花3種です。
「宝玉」(ほうぎょく)は、明るい桃色の多弁花で、
幅広花弁で、本来は多花性ですが、
10月中旬にかろうじて1輪を、
次の「華扇」(かせん)は、10月中旬の画像1枚だけです。
幅広のフギレ弁で、大輪の八重咲花です。
「宴」(うたげ)は、桃色細弁の八重咲花です。
10月下旬、3本の花茎を上げて、咲き始めは色濃く、
11月初めには、色が薄れてきました。
庭植えのリンゴは、
先に植えた植えた「富士」が、果皮の色付きが良くないので、
赤く着色する品種「秋茜」を、受粉樹を兼ねて植えました。
花後の5月中旬、小さな実が着きました。
1か所に1本だけ残して摘果します。
6月末には、リンゴらしい形になってきました。
7月下旬の実成りです。
たくさんの実が着き、重さで枝がしなります。
9月初め、一部の果実が色付いてきました。
9月中旬です。
夏の酷暑が9月にもあって、多くの葉が落ちました。
9月下旬、南の菜園側から見ました。
多くの果実に腐れが出て、連日、自然落果しました。
10月上旬、
10月下旬、
菜園コーナーに植えた西洋朝顔が長く開花し続け、リンゴとコラボ、
11月1日、葉が無くなった樹に、残ったリンゴをすべて収穫。
長岡の市街地ではこれが限界か、
芯が腐れていたり、甘さが足りないので、味もイマイチ、
我慢して食べ尽しました。