手毬のように、装飾花が丸く固まって咲くタイプです。
日本のガクアジサイが、欧米で品種改良されて出来たそうです。
元から庭に在った手まり咲きアジサイで青花種を移植しました。
南庭で、新たに作ったブロック塀脇に植えたのが原因か?
ピンクの花が咲いてきました。
今年は花の後半では青味を帯びた花色になってきました。
画像の下側の樹です。
(アジサイの花色は、酸性度で青くなり、
アルカリ土では赤くなる場合があります。)
6月中旬の咲き始めは、黄緑色からピンクへ、
6月下旬の花です。
7月上旬、
装飾花の中心部に、青い小さな5弁の両性花が咲いてきました。
7月中旬、花の終わりはこんな花色に、
(両性花は不完全で、種子は出来ないようです)
7月中に剪定します。
アスパラガスの原産地は地中海東部で、ユリ科の野菜です。
苗株を植え付け、そのままで10年位は毎年収穫出来ました。
庭を作り変えた時、南西の一角を菜園コーナーとしました。
最初に作った畝に植えたのがアスパラでした。
収獲してすぐ食べるアスパラの味が、
家庭菜園を続ける原動力になりました。
最初のアスパラ畝に、後で追加して植えた紫アスパラだけが、
今年も収穫されました。
4月中旬の最初の芽立ちです。
3日後の収穫時、
4月下旬、
5月上旬、次々と芽を出し、1本ずつ収獲していきます。
5月中旬、芽が細くなってきたので、この後収穫を休んで、
茎葉を伸ばして光合成でを子葉を伸ばして、株に力を着けます。
6月中旬、時々収穫です。
6月下旬、
7月中旬です。新芽が出てきますが、細いのでそのまま伸ばし、
株の充実を図ります。
旧アスパラ畝に残るのはこの1株だけです。
菜園の西端では、今年殆ど収獲できなかった新たなアスパラ畝で、
苗が成長し、来年の収穫を期待しています。
アスパラは雌雄異株で、紫アスパラは雄株でした。
新たな畝に複数の雌株があり、
昨年9月にはこんな果実を稔らせました。
養分を使ってしまい?今年の新芽は、細いものばかりでした。