Koba の庭~春夏秋冬

庭や鉢植えの樹木や草花を中心に、家庭菜園も楽しみ、四季の彩を写真で紹介します。

雪割草(4)~二段咲き白花

2016-03-27 | 山野草

オシベが花弁状に変化した二段咲き です。 
 
 
 
3輪しか咲かなかったのに、1輪は虫に食われてしまいました。 
 
 
 
オシベが小さな花弁のようになっています。 
 
 
 
純白ではなく、僅かに淡紫の色が残っています。 

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栖吉川堤防のキジ~3月15日、21日、

2016-03-26 | ウォーキング

キジ(雉)は日本の国鳥(1947年指定)です。 
ウォーキングコースの1つ、栖吉川堤防を歩くと、キジのオスとよく出合います。
 
3月15日 、朝7時頃の左岸堤防を北に向かって下ります。 
 
  
 
堤防斜面にキジを発見、少し離れて、ポケットのコンデジを用意します。 
 
 
 
堤防道路に上がって来ましたが、私に気が付いて、慌てて一旦河川側斜面に戻りました。 
 
 
 
ジッと静かにしていますと、また道路に現れ、私との距離を確認して、素早く道路を横断! 
 
 
 
大空を飛ばないキジですが、歩きは素早くて、シャッターが間に合いません。 
 
 
 
堤防道路の西側はJR信越線と新幹線高架橋が走っています。
信越線の上下線路を横断して、住宅地との間の狭い草地に消えて行きました。 
 
 
  
3月21日 は早朝ではなく、陽が射してきた9時30分頃です。 
 
 
 
左岸を歩いていて、対岸にキジを発見! 右岸堤防の枯れ草の中から餌を探して
移動しています。 枯れ草色のメスはまだ確認できません。 
 
  

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クリスマスローズ(3)~淡黄緑色に赤い覆輪が入る八重咲き種

2016-03-25 | 園芸草花

春に開花するオリエンタリス系園芸種で、八重咲きのポット苗から開花して来ました。 
 
 
 
3月4日の開花姿です。 
 
 
 
20数cmほどの花茎を5本上げ、内1本には3輪、残り4本は1輪だけの着花です。 
 
 
 
以下は3月15日に撮りました。  
 
 
 
花の直径は6cm位です。 
 
 
 
 
 
オシベが役割を終えて散り落ちましたが、花弁に見えるのはガクなので長く残ります。 

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雪囲いを撤去し、庭も春へ!

2016-03-24 | 雪囲い

雪囲いを撤去して1週間、庭も一気に春めいて来ました。
 
3月17日、雪囲いを外した庭の様子です。 
この後、玄関前の通路には、貯水容器とスイレン鉢・植木鉢がぎっしりと並びます。
 
 
 
雪吊りを外した松を中心とした東庭です。 
奥の見えない所にヒュウガミズキが黄色い蕾を膨らませています。
 
 
 
板囲いを外した住居の南側、果樹の下に植木鉢が敷き詰められています。
下にシバザクラが這っていて、カタクリが芽生えてくるので、急いで鉢を移動します。 
 
 
 
その南側が菜園です。右側塀に沿って囲い資材を積んであります。 
 
 
 
庭木は満開のマンサクのほか、 
 
 
 
モクレン・コブシ・ハナミズキなどは、まだ花蕾のままです。 
 
 
 
庭植えの紅梅が開花し始めていました。 
 
 
 
雪囲いの撤去後、まず咲いたのはクロッカスでした。  地面に訪れた春です!
 
  
 
 
 
ようやく鉢の移動がほぼ終わりました。 明日は雪が降る予報が出ていますが・・・・?

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2016年3月、病体チェック

2016-03-23 | 病気

3月18日朝、高速バスで新潟へ、市役所前で降りて、「新潟大学医歯学総合病院」へ。
 
市役所前の大松 です。 私が学生時代には県庁があった場所で、この巨大な松の木は
その遺産です。 
  
 
 
大学病院では、胸部レントゲン撮影の後、整形外科を受診します。
13年前、右脚脛骨悪性腫瘍(アダマンチノーマ)の手術後、現在も半年ごとに肺へ
の転移が無いか診ていただきます。 大腸や眼の異常など変化を報告しています。
 
脛骨と足首関節も失ったので、腓骨を生かし、左足の腓骨も切り取って右に移植し、
失った脛骨の代わりは2本の細い腓骨となりました。
その結果、右足は2cm短くなり、足首の角度は直角ではなく、かかとが3センチ余り
高くチタンで釘付けされています。
 
足首が曲がらないので、正座が出来ず、走ることも出来ません。
つま先よりかかとの方が3~5cm高くなっている靴を履けば、全く普通に歩けます。 
朝起きる前にベッド上で、30分余り手・足のストレッチや運動をする習慣です。
 
受診後、市役所隣の白山公園に参拝し、梅花を観賞しました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
3月は又、長岡市内の立川綜合病院で、消化器内科と眼科の受診もありました。
 
消化器内科では、採血して血液検査で薬の副作用等の異常が無いか確認し、
11年前から患うようになった「潰瘍性大腸炎」の診察を受けます。 
1年以上も下痢も腹痛も無いのですが、主治医は薬を減らすのに慎重でした。
ようやく今回、ペンタサ注腸剤を毎日から隔日に減らすことになりしました。
 
眼科では、「網膜静脈閉塞症」の経過観察です。
昨年8月初めに発症してから、眼の中の硝子体にルセンテス注射をし、一時的に網膜の
浮腫が直ったのですが、その後むくみが再発し、右眼だけで見ると物が歪んで見えます。
 
ただ、最初にやる視力検査が左右共に1、2で良く、網膜断層検査でも、むくみの悪化が
無く、生活上の不便も無いことから、このまま経過を見ることとなりました。
 

コメント (1)
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