オシベが花弁状に変化した二段咲き です。
3輪しか咲かなかったのに、1輪は虫に食われてしまいました。
オシベが小さな花弁のようになっています。
純白ではなく、僅かに淡紫の色が残っています。
キジ(雉)は日本の国鳥(1947年指定)です。
ウォーキングコースの1つ、栖吉川堤防を歩くと、キジのオスとよく出合います。
3月15日 、朝7時頃の左岸堤防を北に向かって下ります。
堤防斜面にキジを発見、少し離れて、ポケットのコンデジを用意します。
堤防道路に上がって来ましたが、私に気が付いて、慌てて一旦河川側斜面に戻りました。
ジッと静かにしていますと、また道路に現れ、私との距離を確認して、素早く道路を横断!
大空を飛ばないキジですが、歩きは素早くて、シャッターが間に合いません。
堤防道路の西側はJR信越線と新幹線高架橋が走っています。
信越線の上下線路を横断して、住宅地との間の狭い草地に消えて行きました。
3月21日 は早朝ではなく、陽が射してきた9時30分頃です。
左岸を歩いていて、対岸にキジを発見! 右岸堤防の枯れ草の中から餌を探して
移動しています。 枯れ草色のメスはまだ確認できません。
春に開花するオリエンタリス系園芸種で、八重咲きのポット苗から開花して来ました。
3月4日の開花姿です。
20数cmほどの花茎を5本上げ、内1本には3輪、残り4本は1輪だけの着花です。
以下は3月15日に撮りました。
花の直径は6cm位です。
オシベが役割を終えて散り落ちましたが、花弁に見えるのはガクなので長く残ります。
雪囲いを撤去して1週間、庭も一気に春めいて来ました。
3月17日、雪囲いを外した庭の様子です。
この後、玄関前の通路には、貯水容器とスイレン鉢・植木鉢がぎっしりと並びます。
雪吊りを外した松を中心とした東庭です。
奥の見えない所にヒュウガミズキが黄色い蕾を膨らませています。
板囲いを外した住居の南側、果樹の下に植木鉢が敷き詰められています。
下にシバザクラが這っていて、カタクリが芽生えてくるので、急いで鉢を移動します。
その南側が菜園です。右側塀に沿って囲い資材を積んであります。
庭木は満開のマンサクのほか、
モクレン・コブシ・ハナミズキなどは、まだ花蕾のままです。
庭植えの紅梅が開花し始めていました。
雪囲いの撤去後、まず咲いたのはクロッカスでした。 地面に訪れた春です!
ようやく鉢の移動がほぼ終わりました。 明日は雪が降る予報が出ていますが・・・・?
3月18日朝、高速バスで新潟へ、市役所前で降りて、「新潟大学医歯学総合病院」へ。
市役所前の大松 です。 私が学生時代には県庁があった場所で、この巨大な松の木は
その遺産です。
大学病院では、胸部レントゲン撮影の後、整形外科を受診します。
13年前、右脚脛骨悪性腫瘍(アダマンチノーマ)の手術後、現在も半年ごとに肺へ
の転移が無いか診ていただきます。 大腸や眼の異常など変化を報告しています。
脛骨と足首関節も失ったので、腓骨を生かし、左足の腓骨も切り取って右に移植し、
失った脛骨の代わりは2本の細い腓骨となりました。
その結果、右足は2cm短くなり、足首の角度は直角ではなく、かかとが3センチ余り
高くチタンで釘付けされています。
足首が曲がらないので、正座が出来ず、走ることも出来ません。
つま先よりかかとの方が3~5cm高くなっている靴を履けば、全く普通に歩けます。
朝起きる前にベッド上で、30分余り手・足のストレッチや運動をする習慣です。
受診後、市役所隣の白山公園に参拝し、梅花を観賞しました。
3月は又、長岡市内の立川綜合病院で、消化器内科と眼科の受診もありました。
消化器内科では、採血して血液検査で薬の副作用等の異常が無いか確認し、
11年前から患うようになった「潰瘍性大腸炎」の診察を受けます。
1年以上も下痢も腹痛も無いのですが、主治医は薬を減らすのに慎重でした。
ようやく今回、ペンタサ注腸剤を毎日から隔日に減らすことになりしました。
眼科では、「網膜静脈閉塞症」の経過観察です。
昨年8月初めに発症してから、眼の中の硝子体にルセンテス注射をし、一時的に網膜の
浮腫が直ったのですが、その後むくみが再発し、右眼だけで見ると物が歪んで見えます。
ただ、最初にやる視力検査が左右共に1、2で良く、網膜断層検査でも、むくみの悪化が
無く、生活上の不便も無いことから、このまま経過を見ることとなりました。