緑色の花茎(青軸)で、白地に紫の吹っ掛け絞りが入る標準花です。
3月6日、開き始めました。
3月12日、4輪咲き揃いました。
クローズアップしてみます。
3月17日、7輪の開花状態です。
一部に紫の縦絞りが入っています。
本日、3月22日、晴天、遅れて咲いた2輪です。
先に咲いた花は、下向きに花茎を曲げて、種子を稔らせます。
実物樹木の鉢植を、冬の玄関や和室の鉢物として利用しています。
家での役目を終えた4種のマンリョウ を、1回1鉢ずつ玄関前に出してやります。
一度に多くは食べず、1鉢を2~3日かけて食べ尽くします。
鉢は出しっぱなしにしないで、撮影できないときは玄関に入れます。
最初は2月11日、鉢を出すと間も無くヒヨドリがやってきます。
2月19日です。 居間の出窓の脇硝子越しに、コンデジのシャッターを切ります。
2月20日です。 カメラには気付いているようです。
2月22日です。 同じ鳥のようで、いつも1羽で来ていました。
最後は3月12日のカラタチバナ でした。
赤実と白実の寄せ植え鉢ですが、初めは赤い実だけを選んで食べていきました。
(オマケ、昨年は2羽で来ていました。)
南側の廂下で越冬した雪割草(ミスミソウ・スハマソウ)が、少し早めに開花している。
この株は、絞りや覆輪入りの赤花を咲かせています。
最初に咲いた花が食害され、小さな幼虫が株元に潜んでいました。
花びらはガクが花弁状に変化したもので、花の背後にあるガクのようなものは苞です。
中心に緑色のメシベ、その周りに白いオシベ、ともに正常な標準花です。
鉢植えのクリスマスローズ、「八重咲きのホワイトピコティ」です。
冬に開花するニゲル種が本来のクリスマスローズですが、春に開花するオリエンタリス
を元にした園芸種も、通称でクリスマスローズと呼んでいます。
1月下旬、蕾をつけて、茎を伸ばして来ました。
寒さに強く、外玄関で吹雪に曝されながらの成長です(右下)。
2月中旬、蕾が1個開きかけて来ました。
2月下旬、下向きに花弁を広げて来ました。
2月末、2輪が開花です。 白地に赤紫の糸覆輪で、ピコティ咲きといいます。
茎が伸び上がってきた3月上旬です。 鉢が小さい(4号ポット)のに、40cmほどに
草丈を伸ばして来ました。
3月中旬、まだ蕾もあるが、最初に咲いた花は淡黄緑色を帯びて来ました。
花弁に見えるのはガク片なので、散ることが無く、長持ちします。
キンポウゲ科の常緑多年草「バイカオウレン」です。
糸状の地下茎が横に這って、かつて、7号皿鉢いっぱいに繁殖し、競って開花しました。
もともと湿潤な場所に自生していたもの、夏に乾かしすぎて大部分が枯れました。
昨年も植え替え出来なかったので、3月に入って開花した花は2個だけです。
4cm程の花茎を伸ばし、花径15mmほどの白花を1個咲かせます。
潜んでいた越冬害虫に気付かず、花蕾の一部をかじられていました。
白い花弁に見えるのはガク片なので、花は長持ちしています。
小さな黄色い蜜腺となっているのが、本来の花弁です。
今日は早朝の高速バスで、新潟へ、大学病院で半年に1度の、骨癌(アダマンチノーマ)
手術後の経過や転移の有無をチェックしていただきます。