去年、一昨年と冬場に小鳥さんに食べに来て貰いたくて、ホームセンターで買った「ハトの餌」を、
家の裏(もと田んぼ)に結構たくさん撒いていたんですよ。
そしたらば・・・今年4月だったか5月になってだったか、草刈りをしようとして、
何だかなぁ~普通の雑草じゃない、見慣れない草が伸びて来てたわけ。
どんな草になるのか少し成長するまで様子を見よう~と刈らずに残して置いた。
その内に段々と成長してきた草は、何処かで見たことがある花のような。。。。。
この大きさに育つ少し前、これはもしかして?紅花かもなぁ~。。。と
5.6年かもっと前に道の駅でドライフラワーにしようと思って買った紅花に茎や葉っぱが似ていたので、
ハトの餌の中に入っている種の内容を妹が1つ1つ調べてくれた所、
あった~!やっぱり紅花(サフラワーと表示)の種がハトの餌に使われていたのだ~。
そして、成長が進む程に紅花に間違いないこの状態となった。
トゲトゲが1杯あるし紅花らしい姿に感激・・・こんなこともあるんだ~。
これは散々調べてみたけれど、結局名前が分らなかった何処となく麦っぽい植物。
こんなの1度も近場で見たことないし、多分これもハトの餌の中に入っていた種が発芽したと思われる。
もしかしたら、ウインターピースとかって名前のものかも。
そして、ついに花が一輪開花したのが6月19日頃だったか、その後次々に開花。
始めは鮮やかな黄色で咲きだして次第に綺麗なオレンジ、赤色へと変化していく。
紅花というと、ずっと前に兵庫県姫路で開催されていた「徳川家康展」で
紅花から抽出した染料を使った着物を見た記憶がある。(どんなだったかハッキリしないけど)
花の黄色を染料に作り出すのは割合に簡単なんだとか、それに比べて赤色は何度も工程を繰り返して、
作り出すのに手間隙を要する難しい色だと言う。
化粧品の口紅に使われたり、書道の墨に使われたりとその用途は多岐にわたるそうな。
そして、現在は食用油を採る目的で栽培されている所が多いそうだ。
地元の道の駅にも売って居たくらいなので、成ろう事ならこの種が落ちて来年も咲けば良いけど、
そう上手くは行かないだろうな。。。
紅花が咲いた場所は、去年イノシシが来てガンガン耕し捲くった後を妹が懸命に
土を元へ戻した所なので、今年も種が落ちた後にイノシシが来てグチャグチャに耕したら、
もしかして?来春に芽が出たり・・・せんかなぁ~。
家の裏(もと田んぼ)に結構たくさん撒いていたんですよ。
そしたらば・・・今年4月だったか5月になってだったか、草刈りをしようとして、
何だかなぁ~普通の雑草じゃない、見慣れない草が伸びて来てたわけ。
どんな草になるのか少し成長するまで様子を見よう~と刈らずに残して置いた。
その内に段々と成長してきた草は、何処かで見たことがある花のような。。。。。
この大きさに育つ少し前、これはもしかして?紅花かもなぁ~。。。と
5.6年かもっと前に道の駅でドライフラワーにしようと思って買った紅花に茎や葉っぱが似ていたので、
ハトの餌の中に入っている種の内容を妹が1つ1つ調べてくれた所、
あった~!やっぱり紅花(サフラワーと表示)の種がハトの餌に使われていたのだ~。
そして、成長が進む程に紅花に間違いないこの状態となった。
トゲトゲが1杯あるし紅花らしい姿に感激・・・こんなこともあるんだ~。
これは散々調べてみたけれど、結局名前が分らなかった何処となく麦っぽい植物。
こんなの1度も近場で見たことないし、多分これもハトの餌の中に入っていた種が発芽したと思われる。
もしかしたら、ウインターピースとかって名前のものかも。
そして、ついに花が一輪開花したのが6月19日頃だったか、その後次々に開花。
始めは鮮やかな黄色で咲きだして次第に綺麗なオレンジ、赤色へと変化していく。
紅花というと、ずっと前に兵庫県姫路で開催されていた「徳川家康展」で
紅花から抽出した染料を使った着物を見た記憶がある。(どんなだったかハッキリしないけど)
花の黄色を染料に作り出すのは割合に簡単なんだとか、それに比べて赤色は何度も工程を繰り返して、
作り出すのに手間隙を要する難しい色だと言う。
化粧品の口紅に使われたり、書道の墨に使われたりとその用途は多岐にわたるそうな。
そして、現在は食用油を採る目的で栽培されている所が多いそうだ。
地元の道の駅にも売って居たくらいなので、成ろう事ならこの種が落ちて来年も咲けば良いけど、
そう上手くは行かないだろうな。。。
紅花が咲いた場所は、去年イノシシが来てガンガン耕し捲くった後を妹が懸命に
土を元へ戻した所なので、今年も種が落ちた後にイノシシが来てグチャグチャに耕したら、
もしかして?来春に芽が出たり・・・せんかなぁ~。