(明治村 旧所在地:東京都品川区 国指定重要文化財 2002年2月24日)
江戸の防御のために築かれた、品川台場に存在した燈台である。明治3年(1870)東京湾に出入りする外国船のために、高さ9mのこの煉瓦造燈台は設けられ、昭和32年(1957)まで使用された。移設復原に伴い、コンクリート補強が施されている。
江戸の防御のために築かれた、品川台場に存在した燈台である。明治3年(1870)東京湾に出入りする外国船のために、高さ9mのこの煉瓦造燈台は設けられ、昭和32年(1957)まで使用された。移設復原に伴い、コンクリート補強が施されている。