flow Trip -archive-

「漂い紀行 振り返り版」…私の過去の踏査ノートから… 言い伝えに秘められた歴史を訪ねて

川越氷川祭

2015-11-03 00:00:00 | かみのやしろ

(埼玉県川越市 国指定重要無形民俗文化財)
 凡そ八年振りに川越を訪れる。この日は川越まつり初日であり、当初は天候が心配されたが、雨天になることもなく訪れる多くの人々でごった返していた。一般的に川越まつりと呼ばれ、寛永十五年(1638)川越大火の翌年に川越城へ移封した松平信綱が、再興のため氷川神社に神輿や獅子頭、太鼓等を寄進し祭礼が始まったことに由来する。江戸時代末期には人形山車が登場し、現在の川越祭が確立した。
 クレアモール
          新富町一丁目 家光の山車
  
     松江町二丁目 浦嶋囃子連の浦嶋太郎と装束
        長喜院
 松江町一丁目 龍神の山車
            幸町 小狐丸(小鍛冶)の山車
  連雀町 道灌の山車
 本川越駅前

(関連記事:川越平成十九年 川越城 ハイカラ川越 仙波堀の内喜多院

コメント
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