今季二度目のクロスカントリースキー大会に参加してきました。
天気は快晴、絶好のコンディションだったのですが・・・。
会場は道立野幌総合運動公園です。
今回は駐車場も確保されていて、大会の雰囲気を知ってもらおうと友人も誘ったので自家用車で向かいました。
我が家から約50分、江別市野幌の郊外に広大な運動公園が広がり、各種の運動施設が点在していました。
会場には本格的なレーサー気取りの人、私のように身の程知らずの人、健康志向の人、とさまざまな動機で参加した人が約450人集まりました。
その中で、年代的に最も多かったのが60代だということにはちょっと驚きました。
さてレースです。
前述のように気持ちよく晴れ上がった天候の中、コースは前回出場した白旗山のような極端なアップダウンもなく、最高の状態でした。
しかし、素人の悲しさです。またまた苦しいレースとなってしまいました。
「おさえて!おさえて!」と自分に言い聞かせているのですが、ついつい周りのペースに合わせてしまい、体力の無さを露呈してしまいました。
前半数キロメートルも行かないうちにもうバテていました。
後続に次々と抜かれ、苦しい思いをずーっと引きずりながらなんとかゴールしました。(順位、記録は後ほど送付されてくるとのことで、今のところ分かりません)
そんな苦しい思いをしても、家に帰り着く頃には苦しさも忘れ、ウェアを脱ぐと心地良い疲労感に包まれている自分がいるのです。
程度の違いはあれ、全ての参加者が相当苦しい思いをしながらレースを闘っているはずです。なのに私も含めて60代の参加者が一番多いのは「何故だろう?」と友人と話をしました。
私たちの結論は、「多くの参加者たちは自らの存在を確認したいのではないか」ということに落ち着きました。
そう話をした友人に「来年は一緒に!」と参加を促しましたが、見事に蹴られてしまいました。
天気は快晴、絶好のコンディションだったのですが・・・。
会場は道立野幌総合運動公園です。
今回は駐車場も確保されていて、大会の雰囲気を知ってもらおうと友人も誘ったので自家用車で向かいました。
我が家から約50分、江別市野幌の郊外に広大な運動公園が広がり、各種の運動施設が点在していました。
会場には本格的なレーサー気取りの人、私のように身の程知らずの人、健康志向の人、とさまざまな動機で参加した人が約450人集まりました。
その中で、年代的に最も多かったのが60代だということにはちょっと驚きました。
さてレースです。
前述のように気持ちよく晴れ上がった天候の中、コースは前回出場した白旗山のような極端なアップダウンもなく、最高の状態でした。
しかし、素人の悲しさです。またまた苦しいレースとなってしまいました。
「おさえて!おさえて!」と自分に言い聞かせているのですが、ついつい周りのペースに合わせてしまい、体力の無さを露呈してしまいました。
前半数キロメートルも行かないうちにもうバテていました。
後続に次々と抜かれ、苦しい思いをずーっと引きずりながらなんとかゴールしました。(順位、記録は後ほど送付されてくるとのことで、今のところ分かりません)
そんな苦しい思いをしても、家に帰り着く頃には苦しさも忘れ、ウェアを脱ぐと心地良い疲労感に包まれている自分がいるのです。
程度の違いはあれ、全ての参加者が相当苦しい思いをしながらレースを闘っているはずです。なのに私も含めて60代の参加者が一番多いのは「何故だろう?」と友人と話をしました。
私たちの結論は、「多くの参加者たちは自らの存在を確認したいのではないか」ということに落ち着きました。
そう話をした友人に「来年は一緒に!」と参加を促しましたが、見事に蹴られてしまいました。