「なぁ~んで北極に行ったのかって?」
「それが大した理由なんかないのよ~」
「以前に南極に行ったときに、向こうまでツーッと突き抜けた風景を見て感激したのよ~。で、そんな風景が北極でも見られると思い、北極に行ってみようと思ったわけなのよ~。アハハハハハ・・・」
どこかのおばさんが世間話か、漫談でもするように和泉雅子さんのトークショーは始まりました。
飾り気のない人柄であるあることは以前から知っていましたが、60代を迎えてますます磨きがかかったという感じでした。
某日、毎日新聞社主催でかでる2・7を会場に開催されたトークショーに参加してきました。
演題は、「私の北極物語 ~ 北極から考える地球の温暖化」となっていましたが、時間のほとんどは彼女が1989年に日本女性として初めて北極点に立った冒険旅行の話に費やされました。
彼女の人を飽きさせないしゃべりはエンターティナーそのもの、和泉さんは参加者の心を鷲掴みにし、笑いを誘いながら一気にしゃべりまくりました。
そして彼女は北極点に立つことは自分の希望であり、夢だったと語り、さらに続けた。
誰もが私だけの北極点(夢・希望)をもって毎日を暮らしてほしい、と・・・。
そして、最後に・・・
その後も何とか極地地帯を旅するのだが、行く度に極地の変化を実感している。
地球が大病になる兆しが極点付近により顕著に出ているような気がする。
地球を大病から救う術を私は分からないが、ぜめて自分自身は清く正しく地球に優しいことを実践していきたいと思っていると・・・。
私たちの世代の青春スター和泉雅子は、いつの時代も清く正しく生きているのです。
「それが大した理由なんかないのよ~」
「以前に南極に行ったときに、向こうまでツーッと突き抜けた風景を見て感激したのよ~。で、そんな風景が北極でも見られると思い、北極に行ってみようと思ったわけなのよ~。アハハハハハ・・・」
どこかのおばさんが世間話か、漫談でもするように和泉雅子さんのトークショーは始まりました。
飾り気のない人柄であるあることは以前から知っていましたが、60代を迎えてますます磨きがかかったという感じでした。
某日、毎日新聞社主催でかでる2・7を会場に開催されたトークショーに参加してきました。
演題は、「私の北極物語 ~ 北極から考える地球の温暖化」となっていましたが、時間のほとんどは彼女が1989年に日本女性として初めて北極点に立った冒険旅行の話に費やされました。
彼女の人を飽きさせないしゃべりはエンターティナーそのもの、和泉さんは参加者の心を鷲掴みにし、笑いを誘いながら一気にしゃべりまくりました。
そして彼女は北極点に立つことは自分の希望であり、夢だったと語り、さらに続けた。
誰もが私だけの北極点(夢・希望)をもって毎日を暮らしてほしい、と・・・。
そして、最後に・・・
その後も何とか極地地帯を旅するのだが、行く度に極地の変化を実感している。
地球が大病になる兆しが極点付近により顕著に出ているような気がする。
地球を大病から救う術を私は分からないが、ぜめて自分自身は清く正しく地球に優しいことを実践していきたいと思っていると・・・。
私たちの世代の青春スター和泉雅子は、いつの時代も清く正しく生きているのです。