雪が降り積もった北国・北海道…。歴史を重ねた由緒ある建物の中で聴くジャズには独特の趣がある。周りは雪景色の中、暖房のきいた温かな室内で、大人の雰囲気を醸し出す落ち着いたスタンダードジャズのライブを楽しんだ。
※ 演奏中の写真はもちろんNGである。そこで演奏前のステージの様子をパチリと。なかなか雰囲気があると思いません?
12月9日(土)午後、北海道文化財団が主催する本年度第1回目の「赤れんが音楽会」が開催された。開催を待ち望んでいた私は他の予定をキャンセルして赤れんが庁舎に足を運んだ。
この日のプレイヤーは「蛇池雅人カルテット」だった。
メンバーは、saxの蛇池雅人、guitarの長沼タツル、bassの伊藤未央、dramsの宇野修という面々で、ジャズのことなど分からない私だが、相当な実力をもった人たちのグループのようだった。
※ リーダーのsax蛇池雅人
※ 写真はNGだったので、メンバーの写真をウェブ上で懸命に探し、なんとか4人の顔写真を入手しました。
演奏された曲目は、リーダーの蛇池が語っていたように、こうした類のライブではジャズ初心者が多数を占めていることから、比較的ポピュラーな曲がラインナップを占めた。
その曲目は(順不同)、
◇The shadow of your smile(ザ シャドウ オブ ユア スマイル)
◇I mean you(アイ ミーン ユー)
◇On green dolphin street(オン グリーン ドルフィン ストリート)
◇Winter wonderland(ウィンター ワンダーランド)
◇Misty(ミスティ)
◇Take five(テイク ファイブ)
◇The Christmas song(ザ クリスマス ソング)
そしてアンコールに
◇Take the A train(テイク ザ エー トレイン A列車で行こう)
以上8曲を1時間にわたってたっぷりとジャズの王道スタンダートナンバーを聴かせてもらい、私は温かい気持ちで雪道を帰路についた。
※ guitarの長沼タツル
※ bassの伊藤未央
※ dramsの宇野修
後日談がある。
ライブではアンケートを求められて、私も記入して提出したつもりになっていた。
ところが帰宅してみると、アンケート用紙は手元にあって、ライブのプログラムがないことに気が付いた。つまり私はアンケートのつもりでプログラムをスタッフに渡してしまったようだ。
このブログのためにも、プログラムを入手したいと思い、主催の北海道文化財団に電話をしたところ、親切にも送付していただけることになった。
そのプログラムが本日我が家に届いた。そこには丁寧にもアシスタントマネージャーの方からライブに参加してくれたことに対する謝意の言葉を添えて届けてくれたのには感激した。
感激した私は、直ぐにお礼の電話をさせてもらったことは言うまでもない…。
さあ、次回のクラシックライブ(来年1月27日)もぜひ出かけよう!
※ 演奏中の写真はもちろんNGである。そこで演奏前のステージの様子をパチリと。なかなか雰囲気があると思いません?
12月9日(土)午後、北海道文化財団が主催する本年度第1回目の「赤れんが音楽会」が開催された。開催を待ち望んでいた私は他の予定をキャンセルして赤れんが庁舎に足を運んだ。
この日のプレイヤーは「蛇池雅人カルテット」だった。
メンバーは、saxの蛇池雅人、guitarの長沼タツル、bassの伊藤未央、dramsの宇野修という面々で、ジャズのことなど分からない私だが、相当な実力をもった人たちのグループのようだった。
※ リーダーのsax蛇池雅人
※ 写真はNGだったので、メンバーの写真をウェブ上で懸命に探し、なんとか4人の顔写真を入手しました。
演奏された曲目は、リーダーの蛇池が語っていたように、こうした類のライブではジャズ初心者が多数を占めていることから、比較的ポピュラーな曲がラインナップを占めた。
その曲目は(順不同)、
◇The shadow of your smile(ザ シャドウ オブ ユア スマイル)
◇I mean you(アイ ミーン ユー)
◇On green dolphin street(オン グリーン ドルフィン ストリート)
◇Winter wonderland(ウィンター ワンダーランド)
◇Misty(ミスティ)
◇Take five(テイク ファイブ)
◇The Christmas song(ザ クリスマス ソング)
そしてアンコールに
◇Take the A train(テイク ザ エー トレイン A列車で行こう)
以上8曲を1時間にわたってたっぷりとジャズの王道スタンダートナンバーを聴かせてもらい、私は温かい気持ちで雪道を帰路についた。
※ guitarの長沼タツル
※ bassの伊藤未央
※ dramsの宇野修
後日談がある。
ライブではアンケートを求められて、私も記入して提出したつもりになっていた。
ところが帰宅してみると、アンケート用紙は手元にあって、ライブのプログラムがないことに気が付いた。つまり私はアンケートのつもりでプログラムをスタッフに渡してしまったようだ。
このブログのためにも、プログラムを入手したいと思い、主催の北海道文化財団に電話をしたところ、親切にも送付していただけることになった。
そのプログラムが本日我が家に届いた。そこには丁寧にもアシスタントマネージャーの方からライブに参加してくれたことに対する謝意の言葉を添えて届けてくれたのには感激した。
感激した私は、直ぐにお礼の電話をさせてもらったことは言うまでもない…。
さあ、次回のクラシックライブ(来年1月27日)もぜひ出かけよう!